Blackberry用 アプリJournal Barの感想 (その1)

実は私は一時期、携帯用のアプリなどのソフト開発にたずさわっていたことがあるのですが、それほどプロフェッショナルでもありません。
今回は、ブラックベリーに私が気になったソフトを入れて使ってみた感想を書いてみます。今回はJournal Barというソフトで触ったのは半日程度です。

Journal Bar
このソフトを入れると、例えば
a.) 5つの都市の天気と時刻の表示
b.) さまざまなニュースとRSSフィード
c.) スポーツニュース
d.) 映画のスケジュールやレビュー
e.) 為替レートと世界中の株価
f.) Webへのリンク
g.) 飛行機のタイムテーブルとホテルの予約。

等の情報が自動的に得られるそうです。詳細は本家のページを見てください。
どうも世界中を飛び回るビジネスエグゼクティブに向けて作られたようなニオイがします。

実際に入れてみましたが、看板に偽りはなさそうです。確かに情報にはアクセスできるようです。(たとえ一部は役立たずの情報でも.…)

しかし、ハッキリいってこれらの情報を得るために、初回に40ドルを払い、毎年20ドルの情報料を支払う気に私はなりません。

理由は、このソフト、
未だにベータのようで信頼性が低くけっこうな数のバグが見受けられます。
一度起動すると、バックグラウンドで動作し続け、終了することが出来ません。ローミングで無駄なデータを使いたくありません。さらに、なぜか2重起動していて困ります。
アメリカ以外で役に立たない情報があります。またバグなのか更新されない情報もあります。
上に記した殆どの情報は、iPhoneにあらかじめ入っているソフトや無料アプリで取得できます。つまりその程度の情報です。

一つだけ便利だと思ったのは、飛行機の発着状況を調べることが出来ることです。
ちなみに、この便利な機能はFlightstatsという会社と提携しているようで、個人で利用するならばこのソフトを使わずとも、携帯ブラウザから直接mobile.flightstats.comにアクセスすることにより同じ情報が得られます。 よってこのアドレスをブラウザにブックマークする事でヒースロー空港などの飛行機発着情報を見ることができます。

ちなみにホテル予約をしようとサーチしても、イギリスの情報は出てきません。世界を飛び回る人にとっては不十分だし、普通はオフィスで誰かが宿を取ってくれるのではないでしょうか。(バッグパッカーならば次の日に宿泊する宿情報を欲しているかもしれませんが、果たしてその手の安い宿の情報が出てくるのかは疑問です。)

私にとって、その他の情報や機能はブラウザのショートカットで置き換えられる程度でしかない見事なソフトでした。

このソフトは、お勧めしません。
★☆☆☆☆ 一つ星です。

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Blackberry機種比較

最近ブラックベリーBoldの記事が多いですが、実は今現在私はBoldを使っていません。今年に入ってから発売されたCurve8900という機種を使っています。ここで私が使っていた機種の簡単なおさらいをして見ます。(日本ではボルドしか選択肢がないですが、参考まで。)

Curve 8900:
現在のメイン機種。Boldの弟分という感じだがさらに小型軽量でありながらLCDの解像度はBoldと同じ、カメラはBold以上の3.2Mpicsオートフォーカス。よって機能はBoldとほぼ同じかそれ以上のマルチメディア機である。本体が小さくなった分、キーピッチが狭いが、各キーが離れて配置されているためBoldよりタイプしやすいと感じるときもあり。なぜか日本語にも対応している。私にとっての大きな欠点はWCDMAに対応していないため日本国内にて使えない事。

Bold 9000:
GSMとWCDMAに対応しているので日本でも使える。またマルチメディア対応を意識している機種である。日本語に対応しているので大変便利。ちょっと大きめなので現在のサブ機。

Curve 8310:
日本語は表示のみで入力には対応していないが、上記の2機種が日本語対応されるまでの間のメイン機種。サイズは小さいがキーパッドが一番押しやすかった。カメラや動画再生には対応しているもののそれぞれのスペックは高くないためマルチメディア志向ではないと思う。ビジネス用途でかつ日本語入力が不要ならこれがお勧め。

Pearl 8120:
小型で普通の携帯電話の形をしている。日本語表示のみで入力には対応していないが、英文の入力はQWERTYキーには及ばないが辞書が大変賢いため意外とスムーズに行える。通常の携帯電話にBlackberry機能がほしい人向け。マイクロSDでメモリーを拡張するとその大きさから意外と音楽プレーヤーとしても使えます。休暇中に持ち歩くのに便利。

現在会社のスペア機としてStormをオーダー中。日本語に対応していないようなので普段使いにはならないと思いますが、Blackberryがどのようなテイストのタッチスクリーンを出しているのか体験してみたいと思います。

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iPhoneとBlackberry Boldの感想

私の妻はiPhone 3Gを使っており私もさわる機会もあるため、思いつく点についてBlackberryとiPhoneを比較した感想を述べてみることにします。

私はイギリスに住んでいるので、若干日本国内携帯のユーザーが見た点とは比較の対象が異なるかもしれません。またネットワークには、iPhoneはイギリスのO2、Blackberryは、Vodafone UKを使っています。ソフトバンクのサービス状況は知りません。

私の考えでは、「パパは仕事でブラックベリー、ママは趣味でアイフォーン」ではないでしょうか。これがそれぞれの機種の住み分けだと感じています。

ママは趣味:
私の妻がスマートフォンとしてiPhoneを持つ理由は趣味以外の何者でもありません。時間に縛られず場所を選ばずに色々な事が出来なければなりません。
そして趣味には高いセキュリティは必要ありません。カッコよく音楽を聴いたり大きな画面で動画を見たり、ウェブベースでiPhone専用に設定されたページの情報にアクセスできるのです。メールはメルマガを読んだり友達との間での情報のやり取りです。キーやボタンがほとんど無いのでタッチスクリーンが好きな人向け。

パパは仕事:
私がスマートフォンとしてBlackberryを持つ理由は仕事のやり取りがメインです。QWERTYキーパッドによる入力は効率的でスペルチェッカも優れています。メール端末としては時にPCの代わりになれるため、資料作成を必要としない業務上の連絡はこれでOKです。またメッセージがPushされてくる事は当然です。セキュリティに重点が置かれており落としても情報は見れません。(パスワードがかかっているレベルとは異なります)。ブラウザや地図ソフトは出来るだけ大きな画面で見たいですが、キーパッドやトラックボールで操作が出来るので見たい情報を絞り込みやすいと思います。

趣味として持ち歩くためのiPhoneにがんばってほしいこと
カメラがしょぼい:
もっと綺麗な写真が撮れるようにしてほしいです。オートフォーカスと補助ライトは必要だと思います。
液晶がしょぼい:
はっきり言って発色が悪いです。Boldの方が断然綺麗です。せっかく大画面なのに。
電池が交換できない: 電池がもたないので出先で予備電池と交換できない。さらに内臓バッテリーの寿命が製品の寿命の携帯電話って不安です。安いものではないし。

仕事として持ち歩くためのBlackBerryBoldにがんばってほしいこと
BlackBerry専用日本語Webページ:
端末本体に関する要望ではないのですが、日本語で対応したページがありません。またサービスとしてカナダではBlackBerryをe-チケット代わりにして飛行機にチェックイン出来ます。BlackBerry専用ページを使った各種サービスやサポートが望まれます。

仕事として持ち歩くためのiPhoneにがんばってほしいこと
まあそもそもiPhoneは仕事用(エンタープライズ向け)のスマートフォンではない気がしますがここではSohoを想定した場合で考えて見ます。
英文日本語入力方法:
慣れなければいけないと思うのですが、タッチスクリーンの入力にてミスタイプが多くなります。また日本語テンキーひらがな入力の際に「直前の文字に戻る機能」がほしいです。

趣味として持ち歩くためのBlackBerryBoldにがんばってほしいこと
追加アプリやゲーム:
特に日本語対応のBBアプリがありません。iPhoneがうらやましいです。また利用可能なソフトをWebページだけではなくiTuneのようにBlackBerry Desktop Managerなどにて一覧で表示してほしいです。

それにしても私の地域ではO2を使ったiPhoneでのウェブブラウズの速度が遅いです。「ページを開けません」と言うような意味のメッセージが出たり、それを繰り返すと徐々に表示されたり、はっきり言って使い物になりません。WiFiでの動作はOKですが、ネットワークを使ったサービスにはがっかりです。ちなみにO2 UKはVodafone UKと並んでメジャーなオペレータなのですが。

さて私が仕事でBlackberryを渡されない(BESがない職場)ならば、どちらを選ぶでしょうか。
迷うところですが私は多分BlackBerryBoldです。理由はカメラと入力のしやすさ等が理由です。でも毎月の基本料が高い事が欠点です。

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Blackberry Boldで出来ないこと

Blackberryについて褒めまくりましたが、今回は出来ないことを書いてみます。

あきらかな事なのですが、
お財布携帯:
絵文字:
携帯メールアドレス:
ワンセグ:
これらはついていません。またドコモがサービスしていてソフトバンクがサービスしていないようなもの(つまりオペレーターが独自にサービスしているもの)はまったく対応されていません。

意外な事としては:
PDFファイルを開くことが出来ません。ワード、エクセル、パワーポイントのファイルは開けるのになぜかPDFを開くには別なソフトベンダーからビューアーを購入しなければなりません。

動画サイトは見れるの:
私の場合、携帯版Youtubeサイトにて動画を再生することが出来ません。オペレータ側の設定なのかBESの設定なのかわかりません。注意してください。

フラッシュのサイト:
フラッシュを用いたサイトを見ることは出来ません。

メディアプレーヤーとして:
再生時間は10時間ほどでしょうか。国内の携帯電話に比べて10分の1くらいですね。
通常のヘッドフォンがそのまま使えることが良いところです。私は使っていないのですがi-Tunesと同期できるそうです。私は8ギガのマイクロSDカードを使っています。

再生できるファイル:
MP3のファイルを着メロとして使うことが出来るようです。またMIDI形式も可能です。
但し、3GPフォーマットは認識されないようです。MMFもだめみたい。

置き換え可能なサービス:
i-mode:→ ブラウザ
通常のページに加えて、i-modeでも勝手サイトと呼ばれているインターネット上にあるi-mode用のページは見ることが出来ます。また、2ちゃんねる等の掲示板の携帯用ページも見ることが出来ます。その場合、例えば番号キーを押下することによるナビゲーションなどの一部の機能は使えません。

地図情報サービス:→GoogleMap
ブラックベリーに付属する地図はまったく使い物になりません。よって携帯用のGoogleMapを使っています。またGoogleのLatitudeにてイマドコサービスと同じこともできます。


オマケでついているゲームはまったく面白くありません。

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ブラックベリー ボルドは仕事に使える携帯情報端末

携帯情報端末のブーム:
以前、PDAブームに続いてPalmのブームがありました。それ以前にもWindowsCEやザウルス、PsionなどのPDA(Personal Digital Assistant)と呼ばれる携帯情報端末がはやりました。私もそれらを愛用していましたが、結果としては一過性のブームとして下火になってしまいました。 理由はそれぞれあると思いますが、結局はメールやウェブブラウズが出来ない手の中の情報端末に限界を感じてきた事や、企業のセキュリティに対する意識の高まりにもその理由があるのではないかと思います。また個人の用途については携帯電話がその役割の一端をになっているのではないかと思います。

携帯端末の失われた8年:
当時、私はPalmを会社のOutlookと同期させてスケジュールやコンタクト、ノート等を管理していました。そして朝の出勤前にその日のスケジュールを確認し、会社に着くなりデスクにてメールを同期していました。

しかしながらその後、企業の情報セキュリティの意識が高まり、私が勤めている職場では2001年頃から個人が会社の情報を携帯端末にいれて持ち歩くことが出来ない事になりました。

そうなると携帯端末の意味は有りません。マイカー通勤では移動中にSyncしておいたニュースを読むこともありませんし、持ち歩く頻度も必要性もなくなり、気がつくと使わなくなっていました。また過放電される事が多くなったためかバッテリーも充電できなくなっていました。

結局スケジュール管理は会社のパソコンで行う事となり、コンタクトの管理には携帯電話を使う事になりました。

携帯からは貧弱なWAPブラウザを使って、英語のページを見ていましたが、はっきり言ってどうでも良い情報ばっかり。私にとってはキラーコンテンツと呼べるには程遠いものばかりでした。
特に仕事に使えるものはまったく何もありませんでした。

これは私にとって仕事用の携帯端末の失われた8年でした。

日本語が使える携帯として:
私は以下のようなスマートフォンを使ってきました。
Nokia 6630、Panasonic X800 (Symbian S60 2ndエディション)Pushメールに対応できず。貧弱なブラウザと日本語辞書。セキュリティに対応していない。ほとんど趣味の世界。
Nokia E61(Symbian S60 3rdエディション) Pushに対応。メモリー不足、安定性に難あり。待ちうけ時間が貧弱。操作で指が痛くなる。個人レベルの仕事ならやっと実用可能なレベルだと思う。企業としてはセキュリティ用件を満たしていない。

BlackBerry Boldの登場:
そこにやっと日本語対応されたブラックベリーボルドが現れました。自分にとっては、8年間のギャップを経てやっと使える携帯情報端末の復活です。まずは本体を手に入れた後、ネット情報を参考に日本語ソフトを入れました。

すごく不思議に思うのですが、なぜ現在までブラックベリーBoldのような日本語が使える真っ当な携帯情報端末が出てこなかったのでしょう。さらに2007年半ばから日本語が利用可能であるブラックベリー8707についても、「なんであんなに古めかしい格好をしているのか」と驚きます。

今回のドコモからのブラックベリーBoldの発売は日本おける、いわゆる「隙間商売」ということになるのでしょうか。その場合ずいぶん大きすぎる隙間だった気がしますが。私は一足お先にイギリスにてブラックベリーボルドの恩恵を得ています。

仕事と趣味の両方でPDAを使う人にはぜひお勧めです。

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やっと出会えた日本語対応の携帯情報端末

BlackBerryのBoldを手に入れた事を以前かきましたが、これに日本語のソフトを入れてみました。
これで、メニューや文字入力も含めて日本語対応になりました。
たまたま日本ではNTTドコモがブラックベリーBoldを2月20日から発売するとの発表がありましたが、多分同じソフトウェアだと思います。
これで私の手元にはNokiaの6330とE61に続いてBlackberryが3台目の日本語対応の情報携帯端末となりました。

ところで、Blackberryを使うようになってからE61の存在がかすんできていることに気がつきました。
その理由はE61は安定性と操作性、さらに待ち受け時間に問題があるからです。

安定性:
まずE61にてブラウズを行った場合、ページを見ている最中にブラウザがクラッシュする場合があります。
さらに複数のアプリを起動した場合、知らない間にアプリが終了している事があります。例えばGoogleMapを裏で走らせておいて、IP電話の待ちうけなどを行いブラウザを起動すると、アプリが勝手に終了してしまうことがあります。はっきり言ってこれは致命的です。
こんな調子なので、特にGoogleMapのLatitudeサービスは安定して使えませんし(外部GPSとBluetooth接続で使っています)FringsなどIP電話も待ちうけから外れてしまいます。
対してBlackberryでは、そのようなことがまったく発生しません。常に走らせているソフトとしては、GoogleTalk等があるのですが、これらはいつでも動作しており、よっていつでもつながります。

操作性:
E61のキーボードは硬くてサクサク打てません。おまけに記号などを入力する場合、あの小さなキーを2個同時押しする必要があり大変疲れます。さらに方向キーの役目をはたすスティックは、触っていると指先が痛くなってきます。

待ちうけ時間:
E61にてPushメールを実現するためにMicrosoftExchangeサーバーと接続すると電池がもちません。対してBlackBerryは週末をまたいで使えます。(GoogleMapを起動しっぱなしだと電池持ちが悪くなるが)

Blackberryを手にしてからNokiaのE61日本語版を如何に無理して使っていたのかに気づいてしまいました。

現在のところ海外で使える携帯情報端末としてはBlackBerry Boldが最高だと思います。

とはいえBlackberryにも個人的にはいくつかの要望があります。
1.トラックボールをなるべく大きくしてほしい事。
2.ブラウザがFlashに対応していない事。
3.大きなウェブページを保存する際に時間がかかる事。

望めばキリがないですが、今後も進歩してほしいです。

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JBL ON TOUR ポータブルスピーカー

旅行時にホテルにて音楽を聴くことがあるため、小型のスピーカーを買いました。JBLブランドのJBL ON TOURというモデルです。日本ではおおよそ1万円ほどで販売されているようですが、イギリスではebayにて送料込み25ポンドにて入手しました。
これが我が家の3台目のポータブルスピーカーになります。

まずは、PanasonicのRP-SPT70。(約4500円)
次にSonyのSRS-T33というモデル。(約4500円)
そしてJBL ON TOURです。(25ポンド=約3500円)
全て携帯用スピーカーで左右のスピーカーは一体のモデルです。
さて上記3つのスピーカーの音を比較すると明らかな差があります。私は素人ですが感想を述べてみます。

JBL:
明らかに音がきれい。それぞれの音がきれいに聞こえます。またボーカルやトークのブレスもしっかり表現されます。さすがにJBLブランドがついているだけあります。但し低音については、それなりです。とはいえ他の追従を許しません。離れていてもしっかりと音が聞こえます。欠点は日本メーカーの製品と比較して気配りが足りません。例えば、カバーがしっくりしていないこと。配線がきれいでないことなどです。また重さが電池込みで500グラムあります。またパッシブモードでは動作しません。電池がなくなれば音は出ません。ACアダプタが梱包されている所は評価できます。私の感覚では1万円以上出しては買いません。入力端子のプラグを抜き差しする際に指が触れると大きなハムノイズが出る(他のスピーカーでは出ない)のはなぜかしら。 つくりや気配りについては日本製にはかなわないと思います。例えばケーブルのち取り廻しや、カバーの質感などは、日本メーカーの製品には引けをとると思います。(とはいえ気に入ったので実はもう一台オーダーしてしまいました。)

Panasonic:
あまりスタイリッシュとは思いませんが意外といい音を出しています。ボリュームを上げた場合にも歪は出ませんが、プラスチックの筐体から音が出ていることを意識させられます。但し5000円以下のポータブルスピーカーでは、いい音を出す部類に入るのではないかと思います。音量を下げているときはJBLでプレイしていると間違える事もあります。あまりスタイリッシュではありませんが、意外とイケていると思います。電池がなくともパッシブモードで再生できる所が強みです。但しその場合は、プラスチッキーな音がしてしまうところが欠点。また無音時のホワイトノイズが多いことも欠点です。今持っている物が壊れてしまった場合、売っていれば再度買うかもしれません。

Sony:
Mega Bassと書いてあるのですが、バスはハッキリ言ってまったく出ていません。明らかに上記の2機種とは異なる音を出しています。あまり期待してはいけません。容積が小さい事と単四電池が2本で動作するので、持ち運びに便利ですが、持ち運んでも使い物にならなければ意味はありません。 ちなみにパッシブモードでも動作するのですが音量が足りません。 2台目は買いません。

さて、値段で価値をつけるなら私は(個人的な主観ですが)以下のようにランク付けします。

JBL: 1万円
Panasonic: 4500円
Sony: 3000円

どうでしょうか、参考になりましたか。

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QC3の調子が悪い

BOSEのQuietComfort3を2年ほど毎日使っていますがちょっとした不具合が出てきました。

1.) なぜか左耳のヘッドフォン部分に軽く触ると、中のスピーカー部分がベコベコと音を立てるようになってしまいました。以前から異変には気がついていたのですが、気になりだすと無視できなくなってきました。これは電源投入の如何に関わらず発生します。多分カップの中の空気の抜けが悪いのではないかと思います。なぜか右側のカップでは発生しません。

2.) あと気に入らないこととして(買った時からだと思うのですが)、QC3の耳宛を外側から耳に押し当てると、音の有無に関わらず耳の中でハウリングします。ちょっとがっかりです。

この先、今使っているQC3が使えなくなったらどうするか? 既に手放せない存在なので、もう一台買うと思います。

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KeyHoleTVを使ってみた

KeyHoleTVというパソコンでネット経由にてテレビ放送を見る事ができるアプリケーションをインストールしてみました。
説明は本家のウェブサイト、http://www.keyholetv.jp/にて読むことが出来ます。

出来ることを簡単に書くと、
誰かがテレビ放送を受信して、それをKeyHoleVIDEOというソフトでインターネットに公開する。(ネットへの再送信をしている)
公開(再送信)されている番組を見たい人はKeyHoleTVというソフトをインストールしたパソコンで見ることが出来る。その際どのような放送局が再送信されているかをKeyHoleTVのソフトが一覧表示してくれるので見たい放送局をクリックするだけです。
(P2Pという技術をつかっているので、それぞれを仲介をするサーバーが存在するがユーザーは特に意識する必要がないので省略)

注意すべき点は、
放送を公開しているのは一般の人のボランティアであり、放送局などが公開(再送信)しているわけではありません。よって見たい放送局が必ずしも常に見れるわけではありません。
総務省の実証試験で過去に使われたようですが、現在総務省が放送の再送信にお墨付きをつけているわけではないようです。

私の感想は、
海外に住んでいる身としては番組を見たりラジオを聴いたりすることが出来てたいへん便利です。特に、
ソフトが軽いので簡単にたちあがり、サーバーへのログインも早い。
エンコードやデコードに時間がかからないためチャンネル切り替え時にストレスがない。
但し画質や音質、画面のフレーム数は全体的に低いのでパソコン画面の端っこにてプレーしておく程度です。
テレビを見るよりもラジオを聴くほうに向いていると思います。
KeyHoleTVのソフトはあまり操作性がよいものではありません。またP2Pサーバーもそれほど安定していないと思います。
ちなみに職場のパソコンに入れてみたところ、P2Pサーバーに繋がりませんでした。ポートがブロックされているようです。

私の理解、
これは確実に著作権違反ですね。今のところ接続している人は観たところ数百人程度しかいないようなので問題になっていないかもしれませんが、メジャーになれば取り潰されると思います。
P2Pでは多くの場合送信した側が捕まってしまうので、一度誰かが捕まればおのずと誰も再送信する人がいなくなるのではないかと思います。
まあこれでお金を儲けている人はいないようですし、この程度の音質や画像ではそれほど目くじらをたてる事もないかもしれませんが、法律的には絶対にアウトだと思います。
私もイギリスのテレビやラジオをネットにて再送信してみたい気にもなりますがリスクは負いたくないのでやりません。

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短波ラジオの出番がない

今年はあまり趣味に時間がさけなかったため年末久々に短波ラジオのスイッチを入れてみました。

Radio Japanが停止していた:
以前出張先ではソニーのICF-SW100というラジオを持っていってNHKラジオジャパンを聴いていました。
本日久々に聴いてみようと思ったのですが、ヨーロッパ向け放送は、既になくなっていることに気が付きました。(2007年10月1日に停止したようです) やはり時代の流れですね。

BBCワールドヨーロッパ向けも停止:
代わりにBBCワールドサービスを聴こうと思ったら、こちらも2007年3月にヨーロッパ向けサービスが終了していました。BBCワールドサービスを聴くためには、地デジ音声又はネットで聴くことになります。
長波198kHzのワールドサービスもイギリス国内向けBBC4になってしまいました。

GFA22も停止していたが:
このICF-SW100は小さいながらSSBの受信も可能なので、パソコンと組み合わせてRTTYやFAXの受信も出来ます。真面目にやったことはありませんが、出張先の国の気象情報を受信してみることもできます。
これも気がついたのですが、イギリスのBlacknellにあった気象FAX局(コールサインGFA22)も停止になっていました。代わりにNorthwoodのRAF(コールサインGYA)が気象情報の発信を同じ周波数(4.610MHzその他)で引き継いだようです。

DDK2は聴こえる:
ドイツのRTTY局であるDDK2は相変わらず元気に波を出していて、私のいるロンドン近郊では一日中いずれかの周波数で受信する事が出来ます。

ということで時代は短波からネットやデジタル放送へと確実にシフトしています。今の短波ラジオが壊れたらその次をを買う理由がなくなってしまいそうです。

私の妄想では、近い将来に船で旅行に出かける予定で、旅行中は気象FAXとRTTYを常に受信しNHKのラジオJapanで日本の情報を受信しつつゆっくり過ごすつもりで居ました。実現は難しそうです。

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Nintendo DSで動画と音楽

任天堂のDSについては、あまり詳しくないのですが、DSを改造やファームを変更せずにMP3や動画を再生するカートリッジを見つけました。
Games n' Music for DS というカートリッジで、20ポンド弱で購入できます。ちょっと妖しげなものですが、旅行時等に便利だと思い買ってみまたのでそのレビューを書いて見ます。
Dsmp3
中身は、カートリッジとマイクロSDカード256M、マイクロSDのUSBリーダー、CD-ROM一枚でした。

おもしろいけど実用的ではない?
形はDSのカートリッジにマイクロSDスロットがついたもので、音楽やビデオ、ソフトをマイクロSDにコピーしてDSでプレーします。やはり弱小メーカーがアングラ的に作っているものだけあって全体的には不満です。実用にはならないと思います。

MP3プレーヤーとして
曲の早送り、巻き戻し、先送り、ポーズなどができる基本的なプレーヤ。
単純な曲をプレーするという目的ではOKですが駄目なところだらけです。
まず、プレーリストが使えないのでだめ。
曲のプロパティを読み込まないのでだめ。
ファイル名に日本語キャラがあるとファイルとして表示されないのでだめ。
音質を気にして使うものではありません。

ビデオプレーヤーとして
付属するソフトをPC上で走らせてAVIやMP4ファイルを専用フォーマットに変換した後にSDカードにコピーして使います。 一応きれいに再生できますが一つ決定的な不満があります。それは
必ず最初からプレーすることしか出来ません。早送りなどで途中から再生することが出来ません。
なので映画など長いビデオを見るときなど不便です。

ゲーム
いくつかゲームが付属しているのですが、どれもクズみたいなゲームです。多分マニアな人は別なカードから吸い出したゲームをセーブして使うのかもしれませんが私は試していません。

ちなみにすべての操作は画面をタップして行います。キーパッドは効きません。
イギリスのArgosというカタログ販売のお店から購入できます。

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ブラックベリー ボルドの印象

最近BlackberryのBoldを手に入れました。会社が用意してくれたのですが今のところ職場のBESでアクティベートせずにネットワークオペレータVodafone UKのBISをつかっています。

この機種は日本語の表示が過去のモデルに比べてうまく出来るようです。但しWAPを使った場合は一部の日本語ページが文字化けします。これは私のオペレータのWAPゲートウェイが原因のようです。(その後BESを使って見たところ日本語文字が正しく表示される事を確認しました。)

手にしてみると現在日本で流通しているモデルは、ちょっとやぼったいデザインに見えます。

ボルドの感想ですが

画面がとても綺麗:
日本の高価格帯の携帯と同じような綺麗さです。写真も綺麗に表示されます。タッチスクリーンではないため汚れないです。

これは電話ではない?:
電話として使うにはちょっと大きすぎると思います。これは打てるメール端末ですね。

3GとHSDPA対応:
これで日本に出かける際にも持って行けます。世界中ほぼ何処でもメールがつかえます。

他のBlackberryと同様にマルチメディアプレーヤーがついていて、ヘッドフォンジャックも一般のヘッドフォン用なのが良いところです。

早速8ギガのマイクロSDカードを注文して音楽プレーヤーとしても使う予定です。

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RDS TMCによる交通情報

ヨーロッパにもカーナビの画面に現在の交通情報を表示するためのシステムがあります。
これはRDSと呼ばれるFM文字放送の技術をつかったものでRDS-TMCと呼ばれています。

私の運転する車のカーナビにもついているのですが、イギリスに限って言うと、
1.情報が遅い(リアルタイムと言い難い)
2.間違えが多い(そもそも間違っている)

という事がネックで、あまりあてにはしていません。
私は毎日高速道路をつかって通勤しており全行程で片道おおよそ1時間強かかります。
そのためリアルタイムの渋滞情報が必須なのですが、よっぽど酷い情報が出ない限り迂回路を使いません。

1の情報が遅い件ですが、おおよそ15分ほどのラグタイムがあると思います。自分が実際に渋滞の列にならんでからしばらくして画面上に情報が出ることがしばしばあります。

2の間違えが多い件についても、通行止めの表示が出ているにもかかわらず、通行止めになっていた気配さえないこともしばしばあり、本日は、大雨注意のアイコンが出たにもかかわらず雨さえ降っていませんでした。

私が感じている事として、イギリスの高速道路の電光掲示板や電光式の速度制限表示はおおむねリアルタイムに動作していて、実際の状況を反映しているように見えるのですが、同じ情報がRDS-TMCにリアルタイムで共有されていない気がします。

イギリスでRDS-TMC付きのナビ購入を考えている人がいたら、今のところあまり価値がないと思います。
まあ見ていておもしろいとは思うのですがあまり真剣に運用していないと思います。

ちなみにイギリスでの文字情報はClassic FMという放送局の電波を使っています。

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Blackberry Curveの感想

以前にも少し書きましたが、仕事の関係でBlackBerryを持たされています。
今までに3機種ほど使ってみたのですが、中でもお気に入りはCurveというモデルです。日本語の入力が出来ない事(日本語表示のみ対応)や、また日本にて使えない(3G未対応)という弱点もあるのですが、英語圏の会社に勤務をしているので業務の目的で言えば最強です。メール端末としてだけではなくスケジュール管理などもOKです。

小さく薄い手ごろなサイズ:
ベルトに専用のケースを使って携帯しているのですが邪魔になりません。この専用ケースに本体を入れると自動的にキーがロックされます。またケースに入っている間のみ有効なプロファイルを設定できるため、身に着けているときはバイブのみにするなど、状況に応じた設定が可能です。
胸のポケットにもフィットしますが、ストラップをつける穴がないのでポケットに入れて使うものではないようです。

待ち受け時間が長い:
頻繁に使用しているにもかかわらず、意外と電池がもつので満足しています。

文字入力がしやすい:
キーボードが小さいにもかかわらず、NokiaのE61などに比べてタッチもしっかりしておりキーが押しやすいです。また隣のキーの押し間違えも発生しにくくなっています。

GmailをPushメールで使える:
会社側の設定によるのだと思うのですが私の会社で使っているBBでは、個人のアカウントをBBに直接設定できます。なので個人のメールを会社に転送せずともBBにて個人アカウントのメールを読むことができます。おまけにGmailのアカウントの場合は、Pushメールとして機能させることができます。よってリアルタイムでメールが届くので大変便利です。(yahoo.comでもOKと聞いたが未確認)

細かい気配り:
受信したメールをサブフォルダに入れる際にもタイトルなどからキーワードから最適と思われるフォルダをあらかじめ予想してくれるようです。そのほかにもかゆいところに手が届く工夫が入っています。また機種を交換する際にも以前のデータの移行が自分でスムーズに行えます。なのでデバイスの切り替えも簡単です。BlackBerryは概してそのような気配りが見受けられます。但し使い勝手が他の携帯と異なるため最初は戸惑いました。

Bluetooth:
最近の携帯には一部Bluetoothがついていて、私の場合は車に乗ると自動的にハンズフリーに接続されるように設定しています。BBの場合、バッテリーや信号の強さも車のディスプレーに表示されます。(E61は不可) 多分最新の機種ではできるのかもしれませんが、BBのBluetoothは大変重宝しています。

上記のようなよい点があるのですが、このようなデバイスを日本で使おうとした場合、運用上でいくつかの課題があると思います。

費用:
私は会社もちなのですが、月に4千円弱のサービス料がかかっているようです。またパケット代は別途請求されるので結構な月額使用量が発生しているのではないでしょうか。

通信方式:
私が気に入っているCurveは日本で使われているWCDMA方式に対応していません。なので古めかしいデバイスを借りて使うか、もしくはE61にBlackBerryクライアントをインストールして使うことになりそうです。 (最近発表されたBoldというモデルが発売されたらそれに乗り換えるつもりです。日本語入力もできそうですし。でも少々大きいようですが。)

日本語のWebページ:
うまく日本語をデコードできないようです。E61はほぼOKです。なのでOperaをインストールして使っています。また私のモデルでは日本語入力ができないのも残念です。(まあCurveは日本向けのモデルではないので当然かもしれません)

複数の電話番号:
私は会社のBBとは別に個人の携帯番号をもっています。元々電話をかけることは少ないため、発信の際は会社のBBを使っています。そのため個人の番号にかかってきた番号を常にBBに転送しています。(私のキャリアは着信の転送が無料なんです)これによりほとんどの場合、BBを1台だけ携帯しています。
でも出かけたときなどに、携帯で長時間Webブラウズしたり、大きなファイルをダウンロードする事が予想される場合に会社のBBは使えないので、2台目の携帯に個人のSIMを入れて使っています。(月5ポンドで2ギガのプランです。 個人のHatchson 3Gを入れたノキアではポッドキャストのダウンロードなどに使用しています。)
ちなみにイギリスのHatchison3Gはパケットプランがお得なのですが、なぜかBlackberryのサービスを行っていません。 残念。


日本ではPushメールが当たり前ですが仕事に使えるセキュアーなPushメール型の携帯端末やサービスがありません。その点において、24時間何処でもメールベースの仕事がこなせるBlackberryは大変便利です。まさに小学生が携帯電話を家でイジクりまくっているのと同じように、仕事が趣味の大人が家でメール対応をしているようなものです。 私の会社はいわゆる外資系のIT企業なのですが時差の関係で本社からのメールが深夜にかけて飛び交います。相手はすぐにリプライが来る事を前提としてメールを送ってくるため家でも仕事になります。

副作用(効果)として、
飛行機に乗っているとき意外はいつでもメールベースの仕事をするようになってしまいました。
朝の出社一番時にメールがイントレイにたまっていないので精神衛生上楽になりました。
そして持ち始めるとBlackberryなしで仕事をすることが考えられなくなります。
よって手放すことが難しくなります。

そうです、本気で仕事のメールをPushメールで使用しているのです。遊びの約束をしているのではありません。これは日本の携帯メールやSMSではできないと思います。

なぜこちらではBBが流行っているのかについては、別途考察してみたいと思います。

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EmozeをUKの3Gで試してみた

シンビアンS60のプラットフォームでPushメールを使いたいと思いたち、ネットを検索してみるとEmozeというアプリがあるのを見つけました。 おまけにGoogle Mailに対応しているということなので、新たにExchange Serverのサービスに加入せずともすぐに利用できるようです。
なので、Nokiaの6630にインストールしてテストしてみました。

以下の状況でテストしました。
1.端末はNokia6630の日本語版
2.ネットワークはパケットプランが安い3(Hutchison 3 UK)
3.EmozeではGmail利用を選択

私の試験した範囲での結果は思わしいものではありませんでした。
何が問題であるかというと、「パケット呼が張れなかった」という旨のメッセージがたまに出てきてしまい、毎回そのたびに、OKボタンを押さなければならなかったためです。押すまでの間、Pushとして機能していないようです。
Vodafone UKでも試してみたのですが、同じような問題が発生します。
頻度としては3時間程放置しておくと、いつの間にかメッセージがでている程度ですが、電源が入っている間は何時でもPushメールが安定して利用できるというレベルにまでは達していませんでした。
どうもNokia6630のスタックに問題があるような感じです。

結局は元々設定していたメールクライアントにて30分に1度、POP3へのアクセスで利用した方が便利であるという状況に戻ってしまいました。

Pushメールに関しては別な記事のNokia E61にExchangeServerの組み合わせが安定しています。

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E61を使ったPushメール

せっかくNokiaのE61を持っているので、Pushメールを使ってみました。

Pushメールを使うためには、
1.) MicrosoftExchangeServerを用意しなければなりません。
個人で購入することや、サーバーを立てるのも面倒です。今回の場合、とりあえずは実験してみることが目的なので、以下のサービスに入りました。
http://codename.win1.jp/
ここで会員登録をする際にExchangeServerの利用にチェックをいれればOKです。
登録するとこのExchangeServerから新たなメールアドレスが発行されるので、既存のアカウントから転送をするなりしておきましょう。

2.) 携帯にMfE(Mail for Exchange)のソフトをインストールします。
Nokiaサイト内の以下のページでダウンロードすることが出来ます。
http://businesssoftware.nokia.com/mail_for_exchange_downloads.php
その後、各種設定を行いますが、それほど難しいことはないと思います。

感想:
i-modeでは当然に行われているPushメールですが、海外携帯にはSMS/MMS以外にPushしてくるものはありません。 通常のemailがリアルタイムに届けられるのは気持ちいいですね。
また電話帳やスケジュールを書き換えたり更新すると、サーバー側のデータもほぼリアルタイムに書き換わります。企業にて導入するには最適、かつ最強です。

問題は、私の使い方だとNOKIA E61のバッテリーが1日しか持ちません。Pushメールを使うとおおよそ待ち受け時間が今までPopのメールを使っていた際に比べて半分くらいになるような感じがします。

もっとも原因はPushメールだけではなく、IP電話の待ち受けにWiFiを使用していることが理由なのではないかと思うのですが、WiFiを業務用のIP電話として利用することもセールスポイントとしているわけで、不満が残ります。

私は別途仕事用として小型のBlackBerry 8120も使っており、そちらもWiFiをONにしているにもかかわらず2日ほどはつかえます。
現在のところ信頼性に問題はでていません。

そのうちMicrosoftExchangeServerとBlackberryの比較でもしてみようかしら。

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Nokia E61でVoIP

NokiaのE61というスマートフォンがありますが、よく見てみるとIP電話のクライアント機能がついていました。
早速、SipGateというIP電話のプロバイダの設定を入力して試してみました。
これにより、自宅にてE61を使う場合に格安で日本などに電話をかける事が出来るハズです。

前提条件:
NokiaのE61を持っている事。
SipGateに加入している事。
自宅などにWiFiのアクセスポイントが設定されている事。

設定方法:
詳しい方法を書くよりは、以下の方法で各種の設定を見ることが出来ます。
まずSipGateのサイトにいってログイン後、サーチのキーワードに「E61」と入力します。
すると設定方法を図解したページが現れます。このページの写真にはあなたのアカウント情報やパスワードがあらかじめかかれています。よってパスワードも含めて図に書いてあるとおりに入力すれば設定が完了します。

設定方法に書いていないこと:
メニューの下の「ツール」→「設定」→「接続」→ 「SIP設定」→「登録」を「常にオン」に設定しておくと、WiFiが見つかった場合、自動的に登録を試みるようです。
別な事としてWiFiではなく3Gの電波(携帯のパケット)をつかってもSIPが使えるようです。(但し上りの音声が相手に届きにくい問題が発生します。また音声の遅れが大きいです。)この場合、パケットの量が増えるため注意が必要ですが、パケット定額の加入者が国際電話をかけるときのみなどに限って利用した場合は、安く済むのではないかと思います。

使ってみた感想:
これで一応、IP電話機能を使った発信と着信ができます。
問題点としては、登録時の信頼性が低いです。頻繁にレジストレーションに失敗しています。そのため家にいる限り必ずしもSipGateで接続できるという保証ができません。まあ仕事で使っているわけではないのですが、おまけ程度の機能かもしれません。 多分SIPGate側が原因だと思うのですが、これをオフィスで使った場合、この信頼性では問題だと思います。

注意点:
別なSIPプロバイダにて試験をしてみたいと思うのですが、SIPプロバイダによっては、発信の際に携帯の電話帳に登録されている番号をそのまま送出することが出来ません。例としては、国際電話の「+」の記号が通らない場合等があげられます。また+が付いていない通常の0から始まる番号が電話帳に登録されている場合、SIPプロバイダによっては必ず+若しくは国番号から入力を求められる場合があります。このような場合にも対応できません。
つまり、SIPサーバーの設定を選ぶようです。企業内のIP電話で使用する場合もこの点は注意すべきだと思います。

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イギリスの携帯からインターネット 3G編

以前に一度記事を書きましたが、状況が変わっているため再度アップします。

2009年2月追記
さらに、モデムの値段が下がっています。以下の記事では初期投資が120ポンドと書いてありますが、現在モデムは50ポンドで手に入るようです。円高と相まって旅行者にはさらにお手頃になりました。


ロンドンなどに滞在する人で、日本との連絡や情報の取得にネットは欠かせません。通常はホテルやネットカフェ、街角の無線LANを使う事が多いようです。
これらが使えない場合に最後の選択肢として携帯電話をつかってネットに繋ぐ方法があります。但し誰にでもお勧めというわけではありません。初期投資が必要なためです。

このページでは、
1.初期投資が70ポンド 120ポンド ほど
2.月々10から25ポンドの出費を考慮した場合
にて月々1ギガから7ギガのネット利用を想定して説明しています。

向いている人は
約70ポンド(約1万円)120ポンド(26,000円)程のお金を初期に払える人。
都市部に滞在する人。(事前に3Gがサービスされているエリアかを確認してください)
メールやウェブブラウザを中心にネットを使用し、動画サイトなどをあまり利用しない人。

必要なもの:
街にある携帯屋さんでPay As You Go 3GのUSBデータモデムとSIM(UIM)を買います。
モデムはこんな感じのものです。
価格の点からキャリアは「T-Mobile」か「3」が良いと思います。
値段はUSBモデムが99ポンド程、SIMは10から30ポンドの間です。あらかじめいくらかのクレジットが含まれているかもしれません。

使用料:
一月につかうデータ量によって値段が異なりますが、月に1ギガならば10ポンドからあります。
詳しくは、こちらを見てください。 月間7ギガ(25ポンド)ならば一日当たり200メガ強のデータをダウンロードする事が出来ます。

考えようによっては、イギリスにて家にブロードバンドを引いても一年間の契約と月々20ポンド程度の費用がかかるため、ストリーミングさえやらなければ結構お得なプランだと思います。
ちなみにモデムを3Gを使った場合の速度は、一般の家のADSLと同じ程度(2.8Mbps)のようです。

モデムの代わりに3Gの携帯電話を購入してそれをモデムとして使うケースも考えられます。
その場合、
設定が必要である事とデータの速度が384kbpsになるものが多い事に注意してください。
良い点としては、普段に携帯電話として使える事が利点です。

上記はプリペイドの場合です。1年以上の長期滞在で銀行口座があるならば、1年間以上加入するプランもあるようなので、もう少し安く済むかもしれません。

パケット料金は日本よりも安いのではないかと思います。
プリペイドが使えるため旅行者でもモデムさえ用意できればネットを使えるところが魅力です。

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Hutchison 3G UKでパケット

一応イギリスでも3Gと呼ばれるWCDMA方式を中心として運用しているオペレータが存在しています。その名も「3」(Three)といいます。数字だとわかりにくいのでここでは企業の名前のHutchison 3G UKと書きました。
3の評判は総じて二流のオペレータと言われているようですが、他のキャリアにない利点があります。
今回は主にプリペイドの場合について書きます。

安い通話料:
国内なら他社を含む携帯や固定電話向けの通話料が1分12ペンスと大変安いこと。

広いカバレッジ:
3では、3Gのカバレッジ外ではOrangeもしくはO2の2G(GSM/GPRS)の基地に接続されます。そのため音声通話ができるエリアは意外と広いです。

安いパケットプラン:
5ポンドで一ヶ月間、携帯からのデータが使い放題(とは言え1GまでOKだと思う)。但しパソコンに接続した場合のデータ通信は禁止。なので携帯メールや地図アプリが使えて大変便利。

安いパソコンデータプラン:
15ポンドで3ギガまでパソコンを繋いでブロードバンド利用が可能。25ポンドで7ギガまでブロードバンド利用が可能。

さて、よい事ばかり書きましたが、気になる点もあります。

GSM専用のハンドセットでは使えない
3Gをサポートしていない携帯電話、例えばGSMのみしかサポートしていない携帯に3のSIMカードを入れてもカードが認識されません。GSMとUMTS(WCDMA)のデュアルモードならばOKです。古いハンドセットを再利用しようとしている人は注意が必要です。(これはSIMロックとは別な問題です。)

キャッシュマシーンでトップアップできない
他のキャリアは可能なのになぜか3だけキャッシュマシーンからトップアップができません。そのためコンビニのレジでトップアップバウチャーを購入しています。

データで使えるポートが制限されている
パソコンをつないだ場合のプランはわかりませんが、携帯から使うパケットプランの場合、明らかに使えるポートが限られているようです。そのため携帯にアプリを入れても、サーバーにつながらなかったり一部のアプリはネット機能が動作しません。例えば携帯上のRealPlayerを使ったストリーミングはできませんでしたしSIPも不可能でした。(例外かもしれませんがSkypeは動作しました。またなぜかストリームテレビサービスを1日だけ申し込んだ後はRealPlayerを使ったストリーミングが出来るようになりました。結果としてYouTubeが見れるようになったんです。そのうち塞がれるかもしれませんが。)
基本的には、ウェブ関係、メール関係のポートのみ(SSL等含む)が有効なようです。

それでも日本の携帯事情に比べて端末から好きなアプリが実行できるため自由度があり、お徳だと思います。

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イギリスのチェーンメール

今から8年近く前に出回ったチェーンメールです。

意訳すると
携帯電話に携帯事業者から、「チェックをするので#90若しくは09#と押してから回線を切ってください」という電話がかかってくる。
指示通りにするとあなたの携帯電話に入っているSIMカードにアクセスされ、相手が勝手に電話を掛ける事が出来る。そしてあなたがその通話料金を払わなければならない。のでみんなに教えてあげてください。

という感じ。詳しくは下の原文を見てください。

ちなみに通常の携帯電話で通話着信中に#90や09#を押しても何も起こりません。つまりウソです。

但し興味深い事は、#90を以下の条件で行なうと相手がタダで好きな場所に電話をかけることが出来る場合があります。その条件とは、
1.小規模な事務所などで、代表番号から古い交換機を通して内線電話に繋がっている。
2.その交換機では、#が保留に割り当てられており、9で外線に繋げるように設定されている。
3.そして架かってきた電話を外線に転送する事が許可されている場合。
つまり架かってきた電話に対して、#90を押すと、
#で電話が保留され、
9で外線が選択され、
0で市外局番の最初の0が押される事になる。
そして相手がその先に続く番号を押せば無料で好きなところに電話がかけられると言う事です。

実際80年代にはこのような交換機がイギリスには存在していたようです。但し通常は#にて保留ではなく当時の電話には「R」というキーが別に存在していて、私が80年代後半に勤めていた会社のオフィスではRで保留していた事が多かったと記憶しています。但し#で保留する交換機がある事も聞いた事があります。

現在のセキュリティからは考えられないおおらかさがありました。


以下がメールの原文
"If you get a phone call on your mobile from a Cellnet, One 2 One or Vodafone engineer, telling you that they are doing a check on your phone and that you have to: press #90 or 09# END THE CALL IMMEDIATELY!!

There is a fraud company on the go who have devised a system that once you have pressed #90 or 09#, they can access your SIM Card and make calls from it at your expense. Tell as many people as you know that have mobile phones to put this to an end."

Thanks

Robin Vincent
Police Constable 2050@surrey.police.uk

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Skype携帯電話の注意点

イギリスでは既にスカイプが搭載された携帯電話が発売されています。
こちらに製品の説明が書いてあります。
新しく携帯電話を買い換えたいので探している最中に目に留まりました。
Hutchison 3G(ハチソン3G)というオペレータがサービスと販売をしています。一般には「3(スリー)」というブランドをもつオペレータです。
触手が動いたのですが、ネットで良く調べてみると、

1.ノキア製のような顔をしていますが、ノキア製ではありません。
実際はAmoiという中国の会社のWP-S1という製品です。

2.Skypeで無料通話が出来るのは本当ですが、Skype宛にしか通話できません。
スカイプ宛てにしかかけられないと言う事は、SkypeOutというSkypeから一般電話に電話をかけられるサービスを利用できないと言う事です。つまりSkypeを使った安い国際電話は使えません。

3.10ポンド払うたびに30日間だけSkypeが使えます。
Skypeを使う場合は毎月10ポンド以上チャージしなければなりません。10ポンドは通常の通話などに使う事になります。

4.機器やシステムの制限
GSMの1900MHzに対応していないので、アメリカではローミングできないため使えません。
SIMロックされています。仮に解除できた場合でも3以外でSkypeを使う際には、その分の回線使用料が発生すると思われます。

ちょっと1番と2番がネックになっているので、今のところ手に入れていません。

でも3はデータプランが比較的安いのです。またこの携帯は49.99ポンドで売られているので安い携帯電話として魅力的です。

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PSPでSIPフォンにひと言

どうも、PSPでFurikupというSIPフォンのアプリを走らせる事が出来るようです。
このソフトを開発したNoobzでは、SIPGateにて接続が可能と言っているようです。
私はSIPGateのアカウントを持っているのですが、このソフトをPSPで実行するためには、CFW(カスタムファームウェア)が必要なため、私は実際に試していません

但し興味深いので、一応ダウンロードして使い方等をみてみました。以下はSIPの経験からのコメントです。

使い方を読むと大変ベーシックな電話機能のソフトのようです。
ですがハッキリ言って、これで友達に電話をかけたり待ち受けをする人はいないと思います。
そもそもWiFiを自宅で使う意味はあるのか?(無いヨネ)
では自宅以外で使う機会はあるのか?
その場合ウェブ経由の承認なしで街角でWiFiを使うのか?
F1000G WiFi SIPフォンの使い勝手で記した事と同じ課題が残る)

CFWで動作するソフトには興味だけではなく「実用的な遊び」が出来るものも多くあるようですが、実用性としては今回のSIPフォンはあまり期待できそうにありません。

例えばWEPキーがかかっていない公衆WiFiのアクセスポイント(AP)に接続し(通常この時点でAPの承認用ウェブページに接続される。しかしその先に繋がる外部のインターネットにはユーザーIDとパスワードの承認を通らなければ繋がらない事が多い)、まるでSkypeがファイヤーウォールをすり抜けるように外部のインターネットに繋がるような仕組みがあれば屋外の利用に関しても実用的になると思うのですが、仮にこれが出来てしまった場合は犯罪になると思います。(ネットワークのタダ乗り)

さて、もうすぐ新型PSP向けにSkypeをサポートしたファームウェアがリリースされるようですが、空港やホテルなど外出先のWiFiスポットにどのようにして待ち受け状態にいれるのか興味があります。
(多分SonyのMyloと同じような機能ではないかと想像しますが、残念ながら私はMyloを持っていません。Myloはキーボードがついていますが、PSPでWiFi登録の際にいちいちユーザー名やパスワードを入力する気にはなれませんね。)
「PSPにIP電話機能搭載」の話しは以前から出ていた話なので、今頃になってリリースされる理由がわかりません。

やはりPSPのゲームソフトを販売してそのライセンスにて利益をだすというビジネスモデルである限り、FWアップデートによる、これらのおまけソフトウェアはカタログに記述できる項目を増やす目的(Sony側?)、若しくは他社とコラボすることによりネームバリューを上げる事(Skype側?)がFWアップデートの目的なのでしょうか。

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PSPのインターネットラジオに失望

PSPのファームウェアがアップデートされて、インターネットラジオが使えるようになりました。
海外にいる身としては、日本のラジオはテレビ同様「日本の情報取得」に最適なので、思いさっそくアップデートしてPSPのインターネットラジオを試してみました。

感想:
想像していたインターネットラジオのプレーヤーとは大きく異なり、「おまけ程度の機能」にがっかり。
単にインターネットラジオのフラッシュが既存のブラウザ上にて動作するだけのようです。(ただ単にフラッシュのファイルを配布して、メニューに追加しただけ?)
PSPは発売以来ゲーム以外にもさまざまな機能をファームウェアのアップグレードによって追加してきたので、個人的には毎回期待しているのですが、今回のインターネットラジオはイマイチの出来だと思います。

このインターネットラジオ、操作はあらかじめ設定されたジャンルが書いてあるメニューを選択するだけ。どの局につながるのかは、つながるまでわからない。なので気に入らない事だらけ。

気に入らない事:
* お気に入り局の登録ができない。よって前回聞いたお気に入りのウェブラジオを探すのが面倒。
* ラジオ局のリストがでない。(チューニング中のラジオ局名のみ表示)
* 設定されたジャンル内のウェブラジオ局以外の局は自分で設定する事が出来ない。(よって日本のラジオ局が既にやっているストリーミング等を聞く事が出来ない。)
* スリープ機能が無い。聞きながら寝たら翌朝ポッドキャストの予約ダウンロードが出来ていなかった。

これらの気に入らない点について書いてあるウェブページが少ないと思うのですが、実際に試してみた人って少ないのか、若しくは元々期待していないのでスルーなのか?
まあ著作権的にはどうなのかわかりませんが、お店のBGMに使うには最適な機能かも知れませんね。

その他:
新型PSPではワンセグ対応になるようですが、外部機器を接続する必要がある事と、私のは旧型である事、またイギリスでワンセグは関係ないのでレビューできずにスルーです。(イギリスでは日本のワンセグ相当であるDVB-Hは未だにサービスされていませんし) 
あしからず。

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TANGOメールがスタートしました

前回の記事で少しふれたTANGOメールが運用を始めたようです。TANGOメールの説明を読むと予想通りパケホーダイの適用外でした。やはり今の仕組みでは仕方がない事だとおもいます。 2008年4月からパケホーダイ対象になりました。
あとちょっと思ったのですが、このTANGOメールのサービスって、海外ローミング中は使えないのではないのでしょうか。

日本国内にてドコモ以外のiモードサーバーが一般向けに稼動して、ドコモユーザーに利用させる事ができるようになった点が新しい事かと思います。 つまりこれはドコモがパケットデータを他社サーバー宛てに(多分TANGOサーバー指定で)開放したという事と理解しています。
これは殆ど政治的な話であって技術的にはあまりすごい事ではありませんが、今後の丹後通信でサービスされたらよいなあと思うことを書いてみます。(以下は妄想が混じった私の希望。)

他キャリアでのサポート:
TANGOメールのページにも書いてありますが、これが無ければ意味がありませんね。ついでにPCからのメールアクセスや、メール転送サービスもサポートされるのではないかと思います。個人的にはこちらこそが先に来るサービスだと思いますが

海外パケット利用:
MVNOの変形です。海外ローミング時などドコモ網以外で利用された事業者で使われたパケット代の一括買取。
たとえば、TANGO社が海外事業者のA社と提携した上で、A社のサービスエリアにてTANGOサーバー設定のパケットが使われた場合、そのユーザーデータは、A社の追加ルーターにて直接TANGO社のサーバーにインターネット経由で送付。その上でA社は自分のサービスエリアにて使われたパケット(エアー)料金は、TANGO社がユーザーにドコモより安い料金で請求する。これによりユーザーは現地の料金に近いパケット料金で利用することができるかもしれません。通常ローミング時の料金はA社からドコモに回り、ドコモ経由でローミング中のパケット料金として利用者に請求されるが、この分のビジネスを横取りしてしまうのである。
このような事ができた場合、ドコモは怒るかもしれませんが、これって総務省の管轄外かもしれないので、完全にA社とのビジネス契約になるのかもしれません。まずはMoperaサーバーとi-modeサーバーについてアジアのドコモと疎遠の事業者と提携をしてみたら意外といけるかもしれません。

有料コンテンツ:
このまま運用していても、ドコモのパケット課金に貢献するだけで、丹後通信には直接の利益はありませんね。ある程度ユーザーの確保と知名度が上がってきた時点で、コンテンツ事業に乗り出さないとボランティアになってしまいます。

ここでやっとMVNOに一歩近づいたので引き続き携帯ユーザーの利便性と市場の活性化のためにがんばってもらいたいものです。

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世界ケータイがほしい

最近、検索サイトから飛んでくる人で
「amadana 携帯」を「amanda 携帯」とキーワードを間違えて来てしまう人が多いのでご注意ください。

amadana(アマダナ)携帯のFOMA N705iは、こちらです。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/705i/n705i/

今回は、日本のFOMAと私、一海外在住者が欲しい携帯のお話です。

このFOMA N705i、まだ発売されていないようですが結構面白そうです。
N905iuやN705iは、3Gに加えGSMにも対応しているので、国際ローミングでイギリスの田舎に行っても使えますね。

先日、日本に行ったときに携帯電話FOMAの905シリーズを見に行ったのですが、その携帯の進化におどろきました。また親戚が持っているFOMAをしつこく触らせてもらいましたが、どうもドコモおよび日本独自のサービスが大勢を占めていました。今回はその点について妄想と考察をしてみたいと思います。
今回、端末買取プランになったFOMA905シリーズも(705シリーズも)ドコモのUIMでしか使えないと思いますが、もし本当に販売店へのインセンティブが無くなったのであればSIMロックを外して販売してほしかったです。
そしてそれが海外のi-mode事業者でも利用可能になるならば一台欲しいですね。(まあ今の仕様ではあまり使い物にならないかもしれませんが、下に書くような実験ができそうです。)

話はそれますが、
現在、丹後通信というプロバイダ(日本通信)がTANGOメールというサービスを始めようとしています。
あまり情報が無いので、私の勝手な理解(エスパーモード)ですが、どうも丹後通信がドコモとは別なi-modeサーバーを建てて、その先にメールサーバーを接続しキャリアに関係ないメールアドレスを実現しようとしているように見えます。そしてこのメールサーバーは、i-mode以外の携帯電話やひょっとしたらパソコン等からもアクセスできるようにしていると思います。

なぜそのように思うかと言えば、
この会社が、電話番号だけではなくメールアドレスのポータビリティについて触れている事。
メールの利用にはドコモの携帯のメニュー内の「iモード設定→接続先選択」を変更して行なうについて触れている事。
そしてこれが多分日本通信が主張し、総務省の裁定を仰いでいたMVNOへの足がかりではないかと思います。

但しTangoメールの規約として気になる記述があります。
本サービスの利用にかかる通信料について、携帯電話事業者が提供する定額制サービスおよび通信料割引サービスの適用を受けられない場合があります。

仮に現在のパケホーダイが、ドコモのi-modeアクセスポイントおよびi-modeサーバーを通る事を前提としていた場合、丹後メール目的のパケット料金は別料金になる可能性がありそうです。
(例えば定額サービスであるパケホーダイの料金に含まれるアプリケーションは、i-modeとαアプリに限られている。私の理解は、携帯のどのアプリによってパケットが発せられたかは、サーバー側がアクセスしてくるユーザーエージェントを見て判断している。よって接続先としてドコモのiモード以外を選択した場合、定額サービス内のデータサービスであるかの判断が出来ない。) 
現状MVNOが実施されていないため、Tangoメール側がその料金を決定する事は出来ず、ドコモの割引サービス無しの料金になるのではないかと想像しています。
今後の展開に期待したいものです。

まあ話が飛躍してしまいましたが、私がヨーロッパにて勝手にFOMAに望む事は、
① ドコモ携帯電話のSIMロックなしの販売。
これにより音声通話と日本語SMSだけならつかえますね。でもFOMAはドコモUIMの使用を前提に作られていると思うので、SIMとの相性など細かいトラブルがありそうです。(これはFOMAではなくGSM機にて経験済み)
この状態で他に使えそうなものとしては、カメラ、SDオーディオ、プリインストールのi-アプリゲームくらいでしょうか。

② i-mode接続先選択を現地i-modeオペレータの設定へと変更する事による海外i-modeサーバーの利用。
上に書いた丹後通信のように接続先を設定してつかえれば良いと思いました。
例えば、現地オペレータAの加入者はオペレータA用のiモード設定を行なえばi-modeサーバが使える。これで現地のi-mode上でのブラウジングは利用可能になりますね。ひょっとしてi-アプリやi-modeコンテンツのダウンロード、i-modeメールも利用可能になるのかな。

その上で
絶対に使い物にならない機能としては、
ワンセグ:これはイギリスではサービスされる可能性がありません。
GPS:なぜか海外では位置情報さえ掴まないと聞きました。
おサイフケータイなどFelica関連:近所にFelicaを使える場所がありません。
着もじ:異なる事業者間でできないならば無理でしょう。
きせかえツール:ネタが入手不可。おまけに機種依存だとおもいます。
などでしょうか。

海外の既存3G/GSMサービスで置き換え可能なものは、
留守番電話サービス→VoiceMail (各オペレータとも標準装備です)
キャッチフォン→Call Hold&Wait(設定は、*43#、解除は、#43#)
発信者番号通知→CLI (表示は、*31#、非表示は、#31#)
転送電話→Call Divert (例えば圏外転送確認は、*#61#)
海外発着信規制の設定など→Call Bar
などかと思います。これらはメニューから直接は使えないと思いますが、代わりにFOMAのメニューの下の「サービス→追加サービス」として新たに自分で登録すれば利用可能だと思います。

海外の既存サービスをFOMAで(多分)使えないものは
WAP:そもそもi-mode機ですからWAP用の設定が出来ないと思います。
STK:SIMツールキットはメニューに出てこないと思います。
試せないので予想でしかありませんが。。。

イギリスでは存在しているがポピュラーではない機能もあります。例えば、
プッシュトーク:イギリスではOrangeがサービスしていますが、新規加入は打ち切りされました。
2in1:Line2 Number (ALS) として対応しているSIMもありますが、あまり見かけません。
HSDPA:一部地域のみサポート。でも何をダウンロードする?
i-mode:そもそもイギリスではO2がi-modeから撤退することになっています。なのでWAPモードも必要ですね。


結局そんなわけで、我が家では日本語対応のNokiaを使っています。
あまりカッコよくないので日本国内では使いたくありませんが。

この先いつしかFOMAが現地のSIMで使えるようになったらもう少し考えてみたいと思います。
上の問題が解決すれば、これこそ本当の「世界ケータイ」いやいや「世界標準ケータイ」の誕生です。

でもこれってドコモではなくって、携帯を作っているメーカーに期待する事なのかもしれません。

なので次回はamadanaコラボではなく、「JAL OneWorld コラボモデル世界ケータイ」や「ANA StarAliance コラボモデル世界ケータイ」で限定5000台等の企画はいかがでしょうか。 そしてamadana限定モデルのようにSIM無しの物を機内販売で売ってください。
キャビンアテンダントやパイロットも使いたがるものをお願いします。

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ロケフリ TVボックス LF-BOX1

長い間、ロケフリTVボックス LF-BOX1の設置を計画していたのですが、最近やっと設定することが出来ました。
我が家では32型のLCDテレビに接続してみました。

我が家のネット環境を繰り返しておくと、
日本側は、OCNの下り8M(上り不明)のADSLで電話局より2km、イギリスの我が家ではBTの8M ADSLを使っていて下りの実効速度は4M弱です。

結果ですがレートを自動にした場合、モザイクだらけの画面が映ります。
まあ見たい番組ならばどうにか耐えられるレベルです。
PSPで見た画面をそのままテレビの大きさに引き伸ばした事を想像していただければ結構です。
子供には目が悪くなりそうで見せられそうにありません。

ここでレートを4に設定した場合、自動よりもきれいな画像で見るに耐える画面が映ります。
お勧めはレートを4から5に手動設定をして見ることです。
たまに発生する画面の途切れを我慢できれば、長時間の視聴にも耐えられます。どうしても我慢できない場合は、自動で使う方が良いかもしれません。

そもそもネット経由のストリーミングを32型の画面に出力すること自体に無理があると思いますが、一応ナマでテレビを見ることが出来るようになりました。
寝室の14型ブラウン管テレビなら十分な画像品質だと思います。

我が家では、日本の実家にLF-PK1を設置しています。この場合LF-BOX1を使うためには、LF-PK1のファームウェアをバージョンアップする必要がありました。
勝手な想像ですが、LF-PK20をベースステーションに使用したほうがコーデックの関係でもう少しきれいな画面が出るのではないかと思っています。

安定度はPSPを使ったロケフリと全く同じです。

買って正解でした。おおよそ28,000円でした。
現在LF-BOX1は販売終了になってしまっているため、手に入りにくいかもしれません。買うなら今のうちですね。

余談ですが、今までLF-BOX1の導入を躊躇していました。それはPSPをつかって番組を見ていると頻繁に接続が切断されていたためです。ひどいときは数分で切れてしまいます。つまり安定して番組を見ることが出来なかったのです。
この2年でネットの加入者が増加して回線が込んできたことが原因かと思い込んでいました。
しかし原因は日本側のADSL回線、それも家庭内にありました。どうもモデムにノイズが紛れ込んでいたようです。
対策としてADSLモデムに接続されているコードのすべてにノイズフィルタ(フェライトコア)を入れたところ解決しました。これほど効果てき面とは思いませんでした。
これから設置する人は念のためノイズフィルタを入れておくことをお勧めします。海外に行ってしまってからでは遅いです。

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ナイトビジョン

意味もなく欲しかったものの中にナイトビジョンがありました。
子供の頃に読んだ「スパイ入門」関係の本には、ノクトビジョンとかスターライトスコープ、ナイトスコープ等と書かれていた気がします。いわゆる暗視鏡です。

たまにヨーロッパの免税店などに置いてあり、値段はおおよそ数万円ほどしたと記憶しています。いつの間にか時が過ぎ今はおおよそ65ポンド(1万5千円)程で買える時代になっていました。なので早速買ってみました。

ナイトビジョンには第一世代から第三世代まであるようで、ネットで調べた限りでは第一世代の10倍の値段を払えば第二世代が買えるようです。また第一世代の製品に期待してはいけないという書き込みが多いようです。
そして夜間にサバイバルゲームをやる人の必須アイテムのようです。(確かに楽しそうです。でも使い始めると第一世代では満足できないそうです)

とは言え私が買った製品は、第一世代の製品です。YUKONという会社から出ている製品のOEMです。ランニングコストをかけたくないので、通常の単三電池2本で動作するものを選びました。
Night_vision2

見ての通り単眼鏡タイプで倍率は2倍だそうです。
まあ値段の割には満足です。全く光が無い暗闇では何も見えませんが、弱い光が少しでも当たっていれば、よく見えます。庭の端っこの暗闇でもこれを使えばよく見えます。(一応赤外線照射も出来るので真っ暗闇ではお手上げという事もありません)

早速、夜になるのを待って近所の森に出かけてみました。暗闇もよく見えるのですが、さすがに森の中は恐くて歩けませんでした。

但しネット上に書かれている、第一世代の評判が使ってみてわかってきた気がします。代表的な点として、
① 画面の端が歪む
どうも第一世代のナイトビジョンではこのようになるそうです。そのため視野が狭く感じます。

②解像度が悪い
第二世代と比較すると格段の違いがあるようです。ピンぼけではありませんが、画像はシャープではありません。
細かく薄いレースのカーテンに映した景色を裏から見ているような感じがします。それでもテレビでたまに出てくる「高感度隠しカメラによる撮影」よりは鮮明です。

(意外な発見として、私の車の後部座席が何者かによって常に明るく照らされている事が判りました。実際は車内で使うヘッドフォンの赤外線送信部による照射がその理由でした。)

結局は、自宅の窓から夜空を見上げて、夜間の雲の形を見るくらいしか用途がありません。
また先日は暗い夜のフィールドを見てみましたが、「夜に照明で照らされたグラウンドのように明るく見える…」
ただそれだけでした。

サバゲーをやらない人は、第一世代のナイトビジョンで十分だと思いました。
(やはり物を買うにあたって事前の目的意識は重要だと反省しました。)

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海外GSM携帯でメールとブラウザ

最近、海外の3GやGSM携帯電話ではスマートフォンがはやっている模様です。
私は最新のNokiaを購入する予定もないので、手元にあったPanasonicのX800という3年落ちのGSM携帯電話を日本語化してメール(受信がメイン)、日本語ページのウェブブラウザに使えるように設定してみました。

日本語化:
とりあえず2つの方法を試してみました。
一つ目は、単純に無料の日本語フォントをいれて、日本語表示を可能にする方法です。試行錯誤したのですが、結論を書けば、ネットにて「uni12p.gdr」というファイルを探してX800のc:\system\Fontsにコピーして再起動すれば、日本語フォントで表示されます。携帯電話内部のディレクトリにアクセスするためにはFExploreというソフトが便利です。

二つ目の方法として、http://shop.psiloc.comから日本語化ソフトを買うという方法もあります。10日間の試用期間もあります。私は買ってみたのですがあまりお勧めしません。理由は日本語変換が貧弱な事(実用的ではない)、サポートが良くない事、アンインストールをするとそれ以降携帯電話の立ち上がり時にシステムエラーが出る様になってしまったこと(最悪!!)、値段が高い事などです。

ブラウザ:
さていずれかの方法で日本語が表示できるようになったら、以前のページにも書いたOperaMiniを入れましょう。これで、日本語のページのフルブラウズが出来ます。

メール:
また、携帯用Gmailを携帯電話にインストールするとGmailあてのメールを読むことが出来ます。日本語もOKです。
ここ(http://gmail.com/app)から入手できます。

地図:
また地図のアプリも入れてみました。こちら(http://www.mgmaps.com/download.php)から入手できます。

それにしてもやはりX800は古いのでアプリの起動や動作が緩慢です。出来れば最新の携帯電話で日本語を使いたいのですが、フォントをいじれる機種が限られている事や、失敗したら高い買い物になってしまうため、なかなか手を出せません。

X800はオークションサイトに出ていることもあるので安く手に入れられた際には試してみてください。

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携帯電話でインターネット ブラウザ編

前回はパソコンを繋いで、ダイヤルアップ代わりに携帯電話を使う方法を記してきました。

今回はGSM携帯の単体でブラウズする方法を書きます。
オペレータは今回もOrange(UK)を例に説明します。

パケット設定をします:
まず携帯がパケット対応である事を確認してください。その上で必要な情報を設定します。機種が対応していても設定情報が入力されていなければ使う事はできません。(Orangeの場合は特にパケットサービスの申し込みは必要ないようです。)

パケット設定がわからない場合:
もし設定方法がわからなければ、
http://setuporange.wdsglobal.com/wap
に行って自分の携帯機種と携帯番号を入力すると、携帯宛にメッセージが届いて自動的に設定されます。(Orangeの場合のみ)

WAPでブラウズする:
パケットの設定をしたら、すぐにWAPブラウザでネット情報が見られるはずです。でもほとんどの機種では日本語のページが表示されません。また一部の機種は、WAPサイトしか見ることが出来ないので、あまり面白くありません。

Opera Miniでブラウズする:
携帯電話にOpera Miniというブラウザをダウンロードするとフルブラウザとして一般サイトをブラウズすることが出来ます。いま市場に出ている携帯電話なら利用可能なものが多いです。(MIDP JAVA対応機種ならOKです)
ダウンロードは下のリンクから行えます。
http://jp.opera.com/products/mobile/operamini/sms/
これで、携帯で見れるページが格段に増えました。でも問題は日本語のページがみられない場合が多いです。ちなみにシンビアンのS60をベースとしたノキアやソニーエリクソン製の携帯電話なら日本語表示が可能になるかもしれません。方法はそれぞれ異なるので、サーチエンジンで 機種名と日本語化 をキーワードにしてサーチしてみるとそれぞれの方法が書いてある場合があります。いずれの場合でも日本語の入力については出来ないようです。

このOpera Miniの特徴に、
ページのレイアウトを携帯電話用にアレンジしてくれる。
画像データなどを小さくし、かつデータを圧縮して携帯に送信してくれる。
事があります。Opera MiniでブラウズするとOperaのサーバーが一度ページを見に行って、上記の処理を行った情報を携帯電話に送り込んでいます。
使ってみた感じとしては、通信速度よりもサーバーのレスポンス時間の方が気になります。

パソコンの代わりにはなりませんが、移動中にもウェブを見ることができます。

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イギリスの携帯電話からインターネット接続方法

今回の情報はチョッと難しいかもしれません。(以前の記事についての詳細情報を書いてみました)

ロンドンなどに滞在する人で、日本との連絡や情報の取得にネットは欠かせません。通常はホテルやネットカフェ、街角の無線LANを使う事が多いようです。
但しこれらが使えない場合に最後の選択肢として携帯電話をつかってネットに繋ぐ方法があります。日本でもmoperaという同様のサービスがあるようですが、個人ユーザにはなじみが少ないと思います。

なぜ最後の選択肢かというとGSM携帯の場合は欠点が多いためです。私がプリペイド携帯で試した方法を書く前にその欠点を述べます。

試す前に知っておく事:
1.GPRS対応の携帯電話が必要である事。
2.パソコンとの設定が非常に難しい事。
3.通信料金節約のため専用プランに入る必要がある事。
4.オペレータがルールを変更することがある事。
5.通信速度がダイヤルアップなみの45kbps程度である事。

私が試した方法:
この方法は全くの無保証です。(2007年6月9日現在)

Orangeのプリペイド携帯電話でインターネットに接続してみました。

1.必要な機器をそろえます
• OrangeからプリペイドのSIMカードとパケット対応の携帯電話を入手して、ユーザー登録をします。これによりとりあえずは通常の携帯電話として使用する事が出来ます。(日本まで1分10ペンスの通話プランもあってオトク。詳細はこちら)
• 料金はとりあえず10ポンドを入れておきましょう。コンビニなどでバウチャーを購入する事が出来ます。
• 携帯電話はGPRS Multislot Class8もしくはClass10 以上のパケット対応の携帯電話でなければ使い物になりません。PCと接続して使用するためにはUSBケーブル、赤外線、Bluetoothなどいずれかの方法でパソコンと接続できる機種である必要があります。
• 当然パソコンが必要です。ノートタイプが良いです。
ここまでで必要な機器がそろいました。次は設定です。

2.パソコンとの接続について
一応添付されている携帯電話のCD ROMをインストールすると接続できるようになるはずなのですが、私の場合はうまく接続できませんでした。 うまく行かない場合は以下を参考に設定をしてください。
基本的には2つの事を行わなければなりません。
1つ目は、ケーブル、赤外線、Bluetoothのいずれかで携帯電話をATコマンドで操作可能なモデムの状態にする事。
2つ目は、ダイヤルアップネットワークを新たにパソコンに設定し利用可能にすること。
1つ目のモデムとして認識させる事について、
赤外線の場合は携帯電話側のIrDA(赤外線)機能をONにしてパソコンの赤外線ポートと向かい合わせにすればCOMポート(IrDAポート)として認識されるようです。
USBケーブルの場合は、ドライバーをインストールした際にCOMポートが割り当てられるのでそのCOMポートがモデムとして割り当てあてられていると考えてください。
Bluetoothも接続できた時点で携帯電話がモデムとして認識されるのでそのCOMポートを利用します。
大事な事は、携帯電話がモデムとしてどのCOMポートに割り当てられているかを知っておかなければなりません。

2つ目のダイヤルアップネットワーク作成について
インストールしたソフトにダイヤルアップ作成用専用ツールが含まれている事が多いようです。
Orangeの場合、以下の情報が必要でした。
APN(Access point name Address):orangeinternet
User Name: user
Password: pass
ダイヤルアップ作成ツールが駄目な場合は以下の手順で接続のための設定が可能なようです。
私は付属ソフトで失敗したのでそれを一度アンインストールをした後、手作業にてダイヤルアップネットワークの設定を行いました。
最初にターミナルから
AT+CGDCONT? にてパラメタが設定されているかを調べました。
Orange用は、
AT+CGDCONT:1,”IP”,”orangeinternet” (← 1と書いてある部分は2であっても良い。その場合はダイヤルアップ番号を“*99***2#”とすること。)というプロファイルが入っている必要があります。
見当たらない場合は、ATコマンドで
AT+CGDCONT=1,”IP”,”orangeinternet” と入力する必要があります。
その上で上記のユーザー名とパスワードを使います。
そしてダイヤルアップ番号は、“*99***1#”として発信してください。
(TCP/IP以外のプロトコルはOFF、IPは自動取得、ヘッダーコンプレッションはOFFにしてください)

3.料金について (2007年6月9日現在)
Orangeはプリペイドの加入者がGPRSを使った場合、1MBあたり4ポンドの課金をします。但しExtraという「その日の夜中12時までデータが使い放題」というプランに申し込む(データを使う日のみ1ポンドを事前に払う)事によって料金をセーブする事が出来ます。(Access To Orange WorldというExtra)申し込み方法は、Orangeの携帯から450に電話を掛け自動応答の音声に従って番号を選択してExtraの申し込みを行います。(オペレータと話をする必要がないので通話料や申し込み料金は無料。450に掛けたら順に3→1→1→5→1)つまり250kB以上のデータを使う日は事前に電話を掛けてその日の申し込みをしたほうが得になります。
申し込んだ場合、その日の夜中までは使い放題です。Orange以外でも使い放題のプランがあるのですが、他社はFaire Usageという名の事実上の上限が低く設定されています。Orangeは25MBです。その上限値を越えるとペナルティが課されます。ただ主にWAPなどあらかじめ電話に搭載されている携帯ブラウザ等の利用を想定しているようです。もしもデータ量が超えたり、他のアプリを使っている事が見つかった場合は利用の制限が加わるそうです。Vodafoneなどでは携帯のWAPブラウザ以外のアクセスは事前申し込みがない場合遮断しているようです。その上で14MB以上のアクセスには1MBあたり2ポンドの追加料金を課しています。
Orangeの場合でもイギリス国外からパケット通信を行った場合は、お得なデータプランが存在せずローミング扱いとなるため、1MBあたり8ポンドという高い料金をとられるので注意が必要です。

4.ルールについて:
たまにデータプランなどが変更になるのでこの先もどうなるのかわかりません。突然WAP以外のパソコンを使ったアクセスが将来変更される可能性も捨てきれませんので注意が必要です。今のところ3Gを使った「使い放題プラン」はプリペイドには設定されていませんが、将来は利用可能になるかもしれません。よってたまにウェブページなどで情報収集が必要です。
料金の部分にも書きましたが、色々な制限があるプリペイドの中で比較的料金的にも自由度が高いのがOrangeであるため、ここではOrangeにてExtraを使ったデータ通信の方法を記しています。

5.通信速度について:
必要な機器の部分にも書きましたが、使用するGSM携帯電話のGPRS Multislot Classが8若しくは10以上であることが大事です。その条件で初めてダイヤルアップ並みの速度が確保できる可能性があります。(ここで可能性と書いたのは、ネットワークが込んでいた場合は、ダイヤルアップの速度も与えられない可能性があるためです。経験則で言えば毎回45kbps程の速度は出ているようですが地域や電波の強さによっても異なる可能性があります)このMultislot Classですがカタログなどを見ても積極的には書かれていない事が多いため注意が必要です。WAPブラウザでは通信速度はあまり必要としないため、このMultislot Classはパソコンを繋いでパケットを使う人に主に関係するスペックだと考えてください。(Multislot Classとは、その携帯が上りと下りデータにいくつまでタイムスロットを割り当てられるかを規定したものです)

さて、うまく行きましたか?
ずいぶんと複雑ですよね。お勧めしない理由は、上記の通りです。
試す人は、うまく行かない場合の覚悟を持って実行してください。
私は機種ごとの設定を書き出す事も出来ませんし自己責任でお願いいたします。

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