カテゴリー「パソコン・インターネット」の記事

ロケフリ TVボックス LF-BOX1

長い間、ロケフリTVボックス LF-BOX1の設置を計画していたのですが、最近やっと設定することが出来ました。
我が家では32型のLCDテレビに接続してみました。

我が家のネット環境を繰り返しておくと、
日本側は、OCNの下り8M(上り不明)のADSLで電話局より2km、イギリスの我が家ではBTの8M ADSLを使っていて下りの実効速度は4M弱です。

結果ですがレートを自動にした場合、モザイクだらけの画面が映ります。
まあ見たい番組ならばどうにか耐えられるレベルです。
PSPで見た画面をそのままテレビの大きさに引き伸ばした事を想像していただければ結構です。
子供には目が悪くなりそうで見せられそうにありません。

ここでレートを4に設定した場合、自動よりもきれいな画像で見るに耐える画面が映ります。
お勧めはレートを4から5に手動設定をして見ることです。
たまに発生する画面の途切れを我慢できれば、長時間の視聴にも耐えられます。どうしても我慢できない場合は、自動で使う方が良いかもしれません。

そもそもネット経由のストリーミングを32型の画面に出力すること自体に無理があると思いますが、一応ナマでテレビを見ることが出来るようになりました。
寝室の14型ブラウン管テレビなら十分な画像品質だと思います。

我が家では、日本の実家にLF-PK1を設置しています。この場合LF-BOX1を使うためには、LF-PK1のファームウェアをバージョンアップする必要がありました。
勝手な想像ですが、LF-PK20をベースステーションに使用したほうがコーデックの関係でもう少しきれいな画面が出るのではないかと思っています。

安定度はPSPを使ったロケフリと全く同じです。

買って正解でした。おおよそ28,000円でした。
現在LF-BOX1は販売終了になってしまっているため、手に入りにくいかもしれません。買うなら今のうちですね。

余談ですが、今までLF-BOX1の導入を躊躇していました。それはPSPをつかって番組を見ていると頻繁に接続が切断されていたためです。ひどいときは数分で切れてしまいます。つまり安定して番組を見ることが出来なかったのです。
この2年でネットの加入者が増加して回線が込んできたことが原因かと思い込んでいました。
しかし原因は日本側のADSL回線、それも家庭内にありました。どうもモデムにノイズが紛れ込んでいたようです。
対策としてADSLモデムに接続されているコードのすべてにノイズフィルタ(フェライトコア)を入れたところ解決しました。これほど効果てき面とは思いませんでした。
これから設置する人は念のためノイズフィルタを入れておくことをお勧めします。海外に行ってしまってからでは遅いです。

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USB電源 お出かけ用

普段、出張の際などに、予備電源として私はこんなものを携帯しています。
Usbpower1Usbpower2
これって充電して使えるUSB型電源です。

使い方は
充電は付属のアダプタかパソコンのUSBから付属ケーブルで上のプラグに繋いで(IN)電気をためておきます。
そして必要な時には、上部のUSB端子(OUT)から機器に繋ぎます。

使い道は(私の場合)
飛行機に乗っている最中のPSPに電源供給。
移動中に携帯電話に充電。
iPodに充電。
まあUSBから電源供給できるものや、5Vで動作するものはこれでOKです。

写真で見てのとおり、コンセントからUSBの5Vにするアダプタやケーブルが付いている(おまけにワールド電源対応)ので、これ一式を持っていくと他の機器のACアダプタを持っていかなくとも済んでしまうのでお得でかさばりません。

PowerBank slim W-ZERO3 Black FPS220WZB(Amazonリンク)というものです。デジタル機器を持って出張する人には便利なグッズです。

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Memory Stick偽物の見分け方

今度は、4GのメモリースティックDuoをebayオークションで買いました。
以前もebayで2ギガのメモステを買って、それが偽物(模造品)であったという記事を書きました。
そのときの偽物2ギガは20ポンドでしたが、今回は4ギガが23ポンドでした。予想通り今回も偽物でした。

Memory Stick Duo 4G偽物

現在は外見からの見分け方は困難です。

開封前にパッケージから
今回のパッケージの印刷を見る限りでは、判別は不可能に近いと思います。また今回のものは英文で書いてあるため日本語の微妙なフォントの不自然さや、文字の間違えを見つけることはできません。
ただしよく見ると、メモリースティックアダプタの表面にプリントしてある文字がきれいではありません。傷のようなものが見えます。
また写真では中央にメモステが君臨していますが、実際は外れてパッケージの中のどこかに紛れ込んでいました。本物はそんな状態で売られる筈がないと思います。

開封後にPSPメニューからマジックゲートを確認
PSPならば、わざわざ著作権保護つきの音楽を使って実験することもなく、メニューから判別できます。
PSPにメモリースティックDuoを挿入してメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」を選びます。ここで「△」ボタンを押すと「情報」いうメニューが出てきます。ここで「○」ボタンを押すと、
ユーザー容量 ○○○MB
空き容量 ○○○MB
と表示され、さらに
マジックゲート xxx
と表示されます。ここのxxx部分が、本物なら「対応」もしくは「非対応」(非対応の本物はメモリースティックにMAGICGATEの文字が書いていない。その上で非対応と表示される)
偽物は、この部分に「不明」と出てくるはずです。

今回の出品者も口座名から、イギリス在住の中国系の名前の人でした。

その他にebayにて128MBのメモリースティックDUOのバルクを携帯電話用に4.5ポンド(約1200円)で落札した事もあるのですが、こちらは本物でした。当然上とは別な人です。

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FunWebProductsというスパイウェア

私もたまにはアクセスログを確認するのですが、アクセスしているブラウザ名(User Agentという)にFunWebProductsという文字が含まれている人がおられます。
実際のアクセス記録にはこのように残っています。
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; FunWebProducts-AskJeevesJapan)
ところで、このFunWebProductというのは一般にはスパイウェアもしくはアドウェアとして認識されているようです。
どうもウェブ上にキャラクタが表示されたりするソフトウェアをインストールすると入り込むようです。

例えば、トレンドマイクロのウィルスデータベースを見ると、このように書かれています。
「これは広告表示のためのプログラムです。ユーザの迷惑になるものとして現在では一般的に「アドウェア」に分類されています。」 詳しくはトレンドマイクロのページを読んでみてください。
また別のページスパイウェアガイドにも、情報が載っています。

そしてGoogleで「FunWebProducts」をサーチすると、たくさん情報が出ています。

実際にどんなキャラクターであるかは、このスパイウェアを配布している以下のページに行ってみてください。(余計なトラブルを防ぐため何もせずに戻ってくる事をおすすめします。)
http://www.funwebproducts.com/

このアドウェア、配布元によれば、
「このソフトが勝手にパソコンの挙動を乗っ取ったり、勝手に情報を取ることはありません」と書いてあります。
私は実際にネットワークアナライザで確認をしていませんが、多分ウソはついていないと思います。

しかしながら私は、
「当ソフトをインストールしたパソコンからアクセスがあった場合、特定のウェブサイトが、特殊な広告を表示したり、都合のよい事が出来る機能を当ソフトに埋め込んでいます。それにより挙動を乗っ取ったり勝手に情報を取られた場合について、当社は関与しません。」
という文言を追加するべきだと思います。 (当然こんな事は書いてありませんよ)

そしてこれがこの会社のビジネスモデルなのではないかと考えています。 (そもそも企業がビジネスモデルなしの無料ソフトを配りますか?)

私のパソコンは感染してる?どうすれば確認できる?
今見られている私のページの一番上に、このような文章が書いてあります。
「Amanda P@イギリス UK在住、技術系会社員の旧テク試行錯誤、放射線測定や無料IP電話SIPフォン、海外インターネット活用情報 」
もしそこに追加で、 「あなたのパソコンにはFunWebProductsが入り込んでいるようです」と表示されていたら要注意ですよ。
(当ウェブページでは注意喚起の文字を表示しているだけですが、上記の通り目的を持った人はポップアップ広告や別なページに飛ばしたりすることも可能だと思います。それゆえアドウェアと呼ばれるにふさわしいものかと思います。)

心当たりのある方、いらっしゃいませんか。

対応方法はトレンドマイクロのページ(このリンク)に書いてあるようです。

お役にたちましたか?

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フィッシングに有効、aguse.netでメールとウェブをチェック

私のメールアカウントには、毎日100通を超えるスパムメールがやってきます。たいていはプロバイダのフィルターで分別されているのですが、すり抜けてくるメールもあります。
そして中にはフィッシングサイトへ誘導するメールも含まれています。

私、過去に一度、巧妙なフィッシングサイトに引っかかって、パスワードを入力してしまった事があります。 入れてしまった瞬間に「フィッシング!?」だと気が付いて、直ぐに本物のページへ行って、パスワードを変更したところ幸いにして事なきを得ました。

最近、怪しいページやメールを調べてくれるウェブページが人気のようです。
aguse.net」というページで、日本語で運用されています。

ここでは、
Webアドレスを入力すると、怪しいサイトであるかをチェックしてくれます。
メールのヘッダー情報を入れると偽装されたメールの可能性を判定してくれます。

個人情報をウェブで入力する前には、サイトのチェックするくせをつけたほうが良いですね。

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PSPブラウザのリファラー

たまにPSPのブラウザでウェブページを見ているのですが、ちょっと気になったことがありました。
少し特殊な使い方かもしれませんが、そのまま書きます。

お気に入りリンクをPSPへ保存:
PSPのブックマークの機能はが少し使いにくいので私は、パソコンのブラウザで使っているブックマーク(お気に入り)をHTMLのフォーマットにして、PSPのローカルに保存しています。(ここではブックマークのページと呼びます。)
その上で、ブックマークのページを表示してから各種リンク先に飛んだりして利用しています。
やり方は簡単。ブックマークをHTMLフォーマットでエクスポートして、PSPに入っているメモリースティックの /PSP/COMMONのフォルダにmy_links.html等と名前をつけて保存するだけ。
その後、PSPブラウザのブックマークや、ホームにfile://ms0:/PSP/COMMON/my_links.htmlを指定します。

なんとローカルファイル名がリファラーとして表示される:
さてある日、そこから「リファラーを表示してくれるページ」へ飛んでみたらビックリ!参照元のアドレスとして見事に
「file://ms0:/PSP/COMMON/my_links.html」等とズバリ、ローカルファイル名が表示されてしまいました。

PSPからアクセスしていることが相手に判るとして、ファイル名が出てきてしまう事は、ちょっと恥ずかしいですね。
確かにリファラー情報としては正しいのですが、同じようなことをパソコンから行った場合はリファラーとしてローカルファイル名は表示されませんでした。

PSPに保存するローカルファイルには変なファイル名はつけないようにしましょう。

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PSPの使いみち

イギリスにいて、PSPを使う機会が多いのでその用途を書き出してみました。
見てのとおり、発売当初の機能ではなく、その後アップデートされた機能を使う事が多いです。まるでソニーは私のニーズをある程度くみ取ってくれているのではないかとも感じますがそれは妄想でしょう。

ポッドキャスト自動ダウンロード (★★★★★)
通勤時にラジオの代わりに聞いています。
別の記事に書いたとおり、毎朝決まった時間にお気に入りのニュースや番組をパソコン無しでダウンロードしておいてくれる。なので車で出勤中にその日の日本のラジオ番組を聴くことができます。おおよそ100メガ程の番組が入っています。
ポッドキャストなどRSS音声番組のダウンロードは2006年4月のv2.70システムソフトウェアより対応。
タイマー予約による番組の自動ダウンロードは2006年11月のv3.00システムソフトウェアより対応。


ロケフリTV (★★★★☆)
主にニュースや情報番組を自宅で視聴しています。
実家にベースステーションを設置して、日本のテレビ放送を同時に見ることができます。時差の関係で平日は朝のワイドショー番組しか見れないのが欠点。お風呂に入りながらめざましテレビを見ています。(お風呂では防水カバーが必須ですよ)
ロケフリへは2005年10月のv2.50システムソフトウェアより対応。

ビデオプレーヤー (★★★☆☆)
あらかじめいくつかの教養番組をメモリースティックに入れておき、出張時の飛行機の中やホテルなどで見ています。エンコード方法によりますが、私はおおよそ10時間分の番組をメモリースティックに保存しています。おおよそ1.8ギガ程使っています。

ウェブブラウザ (★★★☆☆)
WiFiスポットでウェブブラウザが可能です。
昨年のソフトウェアアップデートで、インターネットのウェブページが見れるようになりました。私の場合はGMailを立ち上がりのページにセットしているのでメールを読むこともできます。ただ書くには文字入力が面倒なので使っていません。空港のラウンジなどではWiFiスポットが利用可能なのでメールのチェックをしています。
ネットブラウザは2005年7月のv2.00システムソフトウェアより対応。そして2007年1月末にバージョン3.10になってから大きなページも開けるようになりました。

ゲーム (★★☆☆☆)
想定された使い方ですね。実際に試したことは無いのですが、イギリスで売っているソフトも動作するようです。歯医者で順番待ちの時間に遊んでいます。

ピクチャービューア (★☆☆☆☆)
どちらかといえば、デジカメで撮ったきれいな写真を入れておいて自慢する目的に使うくらいでしょうか。ウェブ上にアルバムを作っておいて、そこから気に入った写真をダウンロードするほうが現実的な使い方です。(欧米には家族の写真を持ち歩いている人が多いが、懐からゲーム機を取り出し他人に見せるような人には遭遇したことはありません。)

こんな感じで結構手放せないアイテムになってきました。

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PSPでポッドキャスト

イギリスの我が家では、PSPを使って日本のテレビを見ていますが、もうひとつ便利な機能があります。

PSPでポッドキャストをパソコン無しで自動受信
PSPってポッドキャストを受信できるんです。それも「タイマー機能」があるので、毎朝自宅でダウンロードして車の中でラジオ代わりに日本の情報を毎日聞いています。
このタイマー機能はすごく便利で私の場合は、
① 読売新聞ポッドキャストと他のラジオ番組をまとめて(イギリスの)朝7時にタイマー予約でダウンロード。
② 朝8時の出勤時にPSPを持って車に乗り込み、毎朝日本のニュースをチェック。
こんな感じ。
タイマー予約でダウンロードですが、PSPは無線LANを内蔵しているので、設定した時間になると自動的にインターネットにつながり、予めRSSというメニューで設定しておいたポッドキャストの番組が更新されていた場合は、ダウンロードしておいてくれるのです。

仮に車の中にPSPを置きっぱなしにしておいても、カバンの中に入れっぱなしでも、出勤時間には聴きたい番組がPSPに入っている。これって海外生活で日本の情報を取るのにすごく便利。

ロケフリで日本のテレビをみれるし、ポッドキャストで毎朝ラジオ番組を聞けるし、もうPSPを手放せなくなってきました。

ソニーは、こんな使い方が出来る点もアピールすればよいのではないかとも思うのですが、ソニーのビジネス戦略として、ゲームが売れて儲かるようになっているといううわさも聞きますが、今後PSP単体でどれだけ進化してゆくのでしょうか。

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ソニー ロケフリ設置のその後

日本の実家にロケフリベースステーションを設置、イギリスの家にてPSPを用いて日本のテレビ番組を見るようになってからそろそろ4ヶ月が経ちました。(設置当時の記事はこちら)
その後の感想をいくつか記してみようと思います。

技術的な結論を書きたいのですが、いくつかの現象の理由を証明できません。この項、単なる私の経験則である事をお断りしておきます。そこから私の憶測が含まれている点もあります。

1.ベースステーションLF-PK1の安定度
今のところ日本側のベースステーションに問題は出ていません。
我が家の場合、LF-PK1でシステムソフトウェアバージョン 3.000を使っていますが、動作しない等の理由で日本へ電話して電源オン、オフの依頼をした事はありません。ソフト的には大変安定していると思います。(まあ無線LANのベースステーションとしても用いているため、たまに日本側で勝手にオンオフをしている可能性もありますが。)

2.どのレートで見ているか
当初はオートで見ていましたが、動画や音声が調子が途切れることがあるので、通常は3若しくは2にしてみています。実は私が使っているプロバイダでは、ひと月に利用できるデータの量に制限がありました。そのため少しデータ量も節約していました。
回線状況については、時間帯による特定のパターンは感じられませんが、調子が良い時と悪いときの差がはっきりしています。悪いときには回線の切断が発生してしまい、特定の楽しみにしていた番組を「普段は見れるのになぜか今週はまともに見れなかった」という状況が発生します。(以下の3に記したような方法で番組が実際に始まる前から繋いで準備をしておけばよいのかもしれませんが。)
ちなみにイギリスから日本へアクセスをすると、ルートとしては、「イギリス⇒アメリカ⇒日本」と地球をグルッと回っています。そのため日本が早朝4時でもイギリスは19時、アメリカはお昼となります。
途中経路のどこかが混んでいるとした場合、特定の時間帯による差も見えにくいのかもしれません。(予想)

3.回線を鍛える? (予想)
イギリスから日本のベースステーションに接続できても5分ほど視聴していると途中で回線が切れる事があります。このような時には、繰り返し再接続を行います。これを何度か繰り返すと、突然安定して番組を見る事が出来るようになるようです。
理由は、わかりません。ひょっとしたらネット上のいずれかの地点で、不安定な部分がある限り、回線が途切れつづけるが、ある時点で別ルートが選択された際に安定したデータが供給されるようになるのかもしれません。一度安定すると、そのまま視聴できる事が多いです。
ちなみにイギリスのパソコンから日本のベースステーションまでtracertを行うとおおよそ30箇所の中継点を通っている事がわかります。
また、pathpingコマンドを実行した場合、特定の場所でパケットをロストしやすい事も判明しています。(どうもntt.netのアメリカと日本の間、および日本国内に1%程のロストが出ている点が安定時でも複数箇所見られる。)アメリカ以降の地点におけるTTLは300ms程が観測されています。
今後は、回線が切れる場合のpathpingの結果のモニターを継続したいと思います。
また機会があれば、日本側からPingなどを発行した際のTTLをみてみたいと思います。(経路は同じだと思いますが)

4.回線切断頻度とレートの選択は関係ない? (予想)
PSPでは動画の品質を選択するレートというものがあります。これは利用する回線状況にあわせて動画や音声が途切れにくくするために設定するものです。
レートを低くすると動画の品質が下がりますが、動画が途切れる頻度が下がります。
レートを高くするときめ細かいスムーズな動画になりますが、回線状況によっては一時的に画面や音声が途切れる頻度が多くなるようです。
ではここで、回線が頻繁に切断されてしまう状況に陥った場合にレートを低く設定すれば、回線が切断されにくくなるのでしょうか?
私の経験からは「そんな事はない」と思います。何れのレートを選択していても、データが途切れた場合の切断を判定するタイマーはそのレートに関係なく一定の(同じ)時間なのではないかと感じています。

5.レートの選択によりどのような事が起きているのか? (予想)
上記のとおり、レートを選択する事により「音声や画面が一時的に途切れる」頻度は少なくなるようですが、頻繁に回線が切断される状況に陥っている場合にレートを低く変更しても、切断される頻度にはあまり関連性がないようです。 つまりPSP側のバッファに蓄えられるデータの量は同じで、低レートのデータを保持する(長時間分)か、高レートのデータを保持する(短時間分)かが設定される。 
またレートを変更することによりデータ転送速度も変化するが必ずしも「劇的には変化」しない。あくまでも低く設定した場合は、低くとも途切れずに再生できるライン(敷居)が「若干」低くなるようです。(最高速度は必要だが、平均速度が低くて済む。)つまり速度にムラがある回線に対して有効なようです。

今後、以下の事をしたいと考えています。
① イギリスにLF-BOX1の設置
LF-BOX1を購入して、家庭のテレビに繋いでどれだけ見ることができるかを検証してみたいと思っています。
最近プロバイダの加入プランを変更したことにより、データ転送量の上限がなくなりました。よってオートレートをつかって一日中ロケフリに繋いでテレビをつけっぱなしにしておく事も可能になりました。
我が家の居間のテレビは32インチのテレビなのですが、果たしてどの程度のノイズが出て、何分間の視聴に耐えられるでしょうか。(もし使い物にならなければ、部屋の小型テレビにて使う。)
予算は、22,000円。但しロケフリベースステーションLF-PK1でLF-BOX1を使うためには、LF-PK1のソフトウェアをver4.000へとアップグレードする必要があります。これはイギリスからはできないので、次回日本へ行く機会に、LF-PK1のソフトウェアアップグレード、LF-BOX1の購入とLF-PK1への登録を行ってこようと思っています。

② 日本側の接続をADSLから光へ変更
実家でもあるプロバイダの光の端子が10m先まで来ています。でも現在利用しているプロバイダOCNではありません。コスト的には差は少ないと考えています。そして仮に光へと切り替えた場合、ベースステーションからの上り速度が向上することによって画面品質の向上が期待できるのではないかと考えています。但しプロバイダが変われば、バックボーンやルーティングも変わるでしょうし、簡単に切り替えられる事でもないし後戻りもできないので、慎重になっています。

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無料国際電話 ついに出来ました

ついにIP電話(SIPフォン)を使った無料通話ができましました。
スカイプのようなパソコン電話(ソフトフォン)ではありません。
(登録料、基本料無料、通話料無料!!!)

Sip_fig1
イメージとしては、こんな感じです。 スカイプみたいにパソコンを使った通話ではなく、日本側は既存の電話機に接続しました。(既存の電話線もつなげたままです。)

以下が手順です
1.ピンク色で書いた部分が新たに必要な機器です。
2.同一のSIP事業者に2名分のアカウント(無料)を申し込んで用意した後、それぞれの機器に設定しました。
3.事前にイギリス国内でも試した上で、日本側に必要な機器をもって行きました。
4.日本で接続後、イギリス側のSIP番号をダイヤルして、あっさり通話ができました。
5.でもイギリスからの着信が出来ませんでした。(ルーターなどの設定は時間の関係で調べませんでした。)
(原因はSIPアダプタでNATサポートが設定されていないためでした。次回から着信する予定です)

日本とイギリス間の国際通話ですが、同じSIP事業者なので、何回でも何時間でも掛けられますし通話料は無料です。基本料もありません。(今回はTerrasipを使いました。)

まあ「ホットライン」みたいなものです。実際に試したのは日本時間で夜の9時頃でしたが、通常の電話よりも音質がクリアでした。 日本からイギリスにかける場合の国際通話料金が高いので、それが主な使い道になると思います。

限られた予算と限られた日本への訪問。長い道のりでした。
まあ、逆に動作しなければ、おかしいんですけどね。

実はこの後、都合によりすぐに日本側の設備を引き上げてきてしまいました。

そうです、私のさまざまな実験は今後も続く予定ですので、目標が達成されても、そのまま日本に機器を置いてくる事は出来ないのです。

運用してみてわかった、今後の改善点:
① ACアダプタのコンセントが日本用の形をしていないため、今回は変換ソケットを用いたが不恰好だった。
② いつ架かってくるかわからない「ホットライン」目的のために、私の大事なオモチャであるWiFiフォンを占有されたくないので、両方ともATA-1100(SIPアダプタ)にして使いたい。

次回日本に行くときにはATA-1100を追加購入して日本に設置してこようと思います。

もしも自分のネット環境で試して、うまくいった人、いかない人がいたら、コメントをお願いします。

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イギリスのモデム用モジュラープラグ

イギリスに出張や旅行をする際に、モデムを使ってパソコンをネットにつなぐ人が多いようです。

イギリスのダイヤルアップの無料アクセスポイント情報はこちらから

ここでは、イギリスでパソコンをネットにつなぐためのモデム接続に使うために必要なモジュラープラグについて書きます。また注意すべき事も書きます。

イギリスで日本の電話やモデムをモジュラージャックにつなぐ場合、日本やアメリカタイプのプラグとは、形が違うので注意が必要です。

Ukphone_1
この写真は、モデム接続時にUK電話用モジュラープラグに変換するアダプタ。日本の大型電気店や空港でも売っている。(イギリスでもパソコンショップで手に入るが、どこにでもショップがあるとは限りません。)


Jpphone_1
写真のような見なれた日本の通常の電話線のプラグを

Ukphone_2
UKのモジュラージャック用に変換しているのです。

私の経験上ほとんどの場合に動作していすが、このようにWeb上に書く際には以下のように書く必要があります。
「必ずしも動作するとは限りません。トラブルを避けるためには、モデムセーバー(回線チェッカー)で調べてからつなぐことを強くおすすめします。」
特に上記の写真のようなモジュラーアダプタを使わずに初めての場所等実績がない場所で両端があらかじめ上記2枚の写真のように処理されている出所不明なケーブルを使う際(中古電話から引き抜いたもの等)には、要注意と考えてください。たまに独自の配線がされているものを見かけます。私は他のケーブルと異なるものを複数見かけた事があります。

調べてからつなぐ事をすすめる理由:
① ホテルなどでは古い専用交換機を通っている場合があること。
② ISDN電話機も同じモジュラージャックを使っている場合があること。
③ 増設されたモジュラージャックの配線が間違っている場合がたまにあること。
(UKの家庭用モジュラージャックに接続されている電話線はそもそも2本線ではなく、かつ極性があるようだ。)

動作しない場合の問題としては、
a.) 電話をかけられるがなぜか着信しない、もしくは掛けられないが発信音は聞こえる。(経験有り)
⇒ 念のためイギリスは、「トーン」です。「パルス」ではありません。

b.) シビアな問題としては「モデムが動かない、調べたらいつの間にか壊れていた」。原因が疑われる。(経験有り)
パソコン内蔵モデムが壊れたら最悪

c.) 実際の身の回りで聞いた事はありませんが「交換機を壊す可能性」もあるそうです。
⇒ モデムチェッカーのセールストークかもしれませんが考えられない事でもないとも思います。

私は別に日本のモデムとイギリスのモデムにほとんど違いは無いと思っています。(ATコマンドで国を切り替える事が出来るグローバル対応といわれるPCカードモデムを持っていました。細かい事では、国により話中音のレベルやリダイヤル規制などがあったかもしれませんが大勢には関係ないと思っている)

よって仮にモデムを正しくない配線につないだ場合に、日本のモデムは壊れて、イギリス用のモデムは壊れない等とは思っていません。 でもイギリスにはそのような正しくない配線やケーブルが存在する事があるので、チェッカーは自分が損をしないための保険と考えたほうが良いと思っています。

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イギリスで日本のパソコンを使う時の注意

イギリスに来る際に日本からノートパソコンを一緒に持ってくる人も多いようです。

以下はあくまでも、細心の注意を払う人への記事です。
「特に気にするな」、「大丈夫だろう」、と思う人も多いでしょうが私の実体験から参考まで。
(ほとんどの人は、そのまま気にせずそのまま使っている事と思います。)

電源アダプタ
最近のノートパソコンに付属しているアダプタは、100から240ボルトまで対応されているものが多いようです。
そのため電源電圧については、イギリスでもそのまま使えます。(海外用の変圧器はいらない)

2pin3pin海外のアダプタが望ましい
でも、電源からアダプタへの差込口が写真の左側の3本タイプではなく右側の2本タイプであった場合、出来る事なら3本タイプのアダプタの入手をした上で、電源プラグの変換をせずにUKの3本足の電源ケーブルで使う方が望ましいです。すでに3本タイプであれば特に気にする事もありません。イギリスにきたら3本足の電源ケーブルを入手して使う事をおすすめします。

どうして?
日本のコンセント(2本足)をUKのコンセント(3本足)に変換して(3本のうち2本だけ使って)利用した場合、
1.ノートパソコンに手を置いたときに手のひらに「ピリピリ」と感じる事があります。
これは感電しているのです。 パソコンの筐体の表面はプラスチックに見えるのに、ピリピリしたら感電です。3本足の電源コードを使えば、そのような事はおきません。
でも「アダプタを通った後の電気は2本じゃないか」という意見もある事は承知していますが、感電するかしないかは、アダプターが3本目の線によって接地されているか否かがポイントです。

我が家では、カーペットの上に座ってパソコンをやっているときにもピリピリしたので、家中のパソコン用アダプタを3本のものと取替えました。3台のすべてのノートパソコンについて直りました。
我が家だけではありません。オフィスでもすべて取り替えました。期待通りビリビリは直りました。

2.たとえば外部機器と接続するときに感電する事があります。
これは、2台の機器の電位が異なるので感電するのです。デジカメを充電しながらUSBを接続しようとする際にもショックを感じる事があります。私はこれで以前ノートパソコンのシリアルポートを壊してしまいました。

それ以来、外部機器と接続するときには、とりあえずアダプタからパソコンに繋がっているケーブルを一旦はずした状態で接続を行っています。

モデム経由で電話線をつないでいる場合は、モデムや交換機が故障する原因にもなりうると考えています。

このような事が発生するのは、
イギリスの電源は、240ボルトの単相交流で、そのうちの片方の線が日本のように接地(アース/グランド)されていません。かわりに3本目の線が接地されています。そのため正しく接地されている機器と接地されていない機器、もしくは接地されていない物通しをつなぐと電気が流れてしまう事があり感電の原因になってしまいます。

当然パソコンだけではなく、ビデオやDVDプレーヤーと衛星放送のチューナーの間でも、どちらかのアースが接続されていない場合は感電する事もあります。もしくは二つを結ぶアンテナ線やオーディオ用接続ケーブルに電気が流れてしまいます。

もしもイギリスでノートパソコンを利用時に手のひらにピリピリ感じている人がいたら、アダプタを3本足の現地のものと交換してみてください。もしくはアダプターの表面にアースのマークがついたネジがあったら、それを接地してみてください。

これで直ります。

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イギリスでロケフリ、PSPで日本のテレビを観る

ソニーのロケーションフリーベースステーションLF-PK1を購入して日本の実家に設置、イギリス側ではPSP(プレイステーションポータブル)にて日本のテレビをリアルタイムで見る事にしました。

4ヶ月経ったその後の状況を別ページに追加しました

結果は、まずまず
PSPの画面の大きさで見る限りOKです。(逆にパソコンの大きな画面では見にくいのではないかと思います)

本当にイギリスで見れるのかわからなかったため、ネットでなるべく情報を集めてから購入したかったのですが、結論が出せませんでした。なのでとりあえず購入して試してみました。

今回のネット環境
日本側:
OCNのADSL下り8Mのプロダクト、上りは不明、実効値半分だと思う。
イギリス側:
BTのADSL下り8Mのプロダクト、実測で上りは448k、下りは約4.5M弱。

設置してから気が付いた事
ロケフリサーバーの消費電力が15wと意外と低い事がわかりました。パソコンベースのテレビサーバーだと100w以上の電力を食うため、自分以外の家で常時ONしておくのに気が引けるので良かったです。

利用する回線について、日本側の上りに光接続が必要なのではないかと考えていましたが、ADSLでまずまず見れています。キーポイントとしては、双方のプロバイダのバックボーン、つまり日本とイギリスの間の実効回線速度が大事そうです。

今のところ時間帯による画像品質の変化は、気になっていません。

(2006年10月追記:日本の平日夜間はレートを2まで落として見る必要がある場合がありました。また、ロケフリを入れてから日本側でIP電話を使う場合に通話が不安定になったという報告が出ました。これが実際にロケフリ利用時であったのかは明確ではありません。 これらの事からADSLでは、ぎりぎりの線ではないかと考えています。)

PSPのスイッチを入れてすぐに(20秒程で)見れるので、パソコンで見る予定はありません。

配信はバッファされているためか、回線状況により遅れが発生する場合と、リアルタイムに近い場合があります。 NHKの国際放送と見比べた場合、普段は1秒以内の遅れに収まっているように見えます。

レートにより画像品質が変わるのですが、モデムでモニターする限り、常に550k/s程の帯域を消費しているように見えます。(一番低いレートでは、150kだと言われているようですが)

まあ、海外でもテレビが見れるという「ロケフリ」、私の環境では一応偽り無しでした。

追記:
2006年10月20日に「ロケーションフリーベースステーション」の新商品 『LF-PK20』が発売されるようです。LF-PK1もソフトウェアアップデートされる事を願います。

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偽物のメモリースティックがebayに

海外で有名なオークションサイトといえば、ebay(イーベイ)です。
私もたまにイギリスのebayを利用して物を買います。そこそこ安く買えるのですが、まあパソコン関連の物については、「安かろう悪かろう」と言うのが正直な印象です。先日、その極めつけがありました。
P1030458

ソニーのメモリースティックPRO DUOの2GB(2ギガバイト)を購入したのですが、もろニセ物でした。

パッケージを写真でみる限り日本語で書かれていました。
落札後にふと気になって日本における値段をネットで調べると、最低でも1万5000円する事がわかりました。
私は送料+保険込みの総額で、20.5ポンド約4400円で落札しました。

ネット情報や私が手にとったところの感触として、

本体の見栄えは本物とそっくりである事
実際に手にとっても偽物と見破れません。

パッケージには若干不審な点が見とれる事。
私の物は手にとり、めがねをかければ見破る事ができると思います。
ひらがなの「が」であるべきところが、「ガ」になっている箇所を見つけました。
文字の太さが一定ではないように見えます。
パッケージ左上にはホログラムのシールがついていました。(これがあやしい)

マジックゲートが使えないとの事
私の使用目的には関係ありませんが、そうなようです。

オークションで出回っている事
まさにイギリスのebayで出回っていました。そしてとあるウェブページではヤフオクで中国人が売っている、もしくは香港から出品しているとの事です。
偶然かもしれませんが、ebay落札後に振込先の本名を確認したところ、「日本人ではないが漢字で書ける名前」でした。
ちなみにここをクリックするとebayに出ているPRO DUO 2Gのサーチができます。いっぱい出てきますね。

P1030453 そしてソニーが注意を喚起しているようです。また上記の注意などに加えて報道では抜けなくなったり機器が壊れる可能性があると言っているようです。
この模造品、メモリーとしては一応動作しています。機器から取り出せなくなるような問題も発生していません。
まあ値段がネダンなので、損した気にはなりませんが、「まさか本当に偽物であった事」にがっかりです。

香港や中国に行かなくとも、イギリスにも妖しいものが存在するという事がわかりました。


今後の教訓

本来、ホログラムのシールは本物の証
つまりホログラムが貼ってある製品は、模造品が多いという事。
でもホログラムシールは作るのが簡単。
なので模造品がまかり通っている国やネットなどの小社会にて
ホログラムが貼ってあるものならば
(それは模造品として真っ先に疑われるべき物)
買う際には要注意!


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無線LAN ホットスポットの状況

はっきり言って、イギリスには無料の無線LANが少ないです。

時間をかけて調べればさらに出てこないはずはありませんが仮に私が見つけた場所をここに書いても、わざわざ皆がそのお店に行くのも現実的ではありません。
(例えば東京にきた人が、わざわざWiFiを使うため秋葉原の特定のカレー屋さんに行くようなもの)

それよりも一番身近な無料の無線LANのスポットを以下のリンクで探したほうが良いでしょう。
フリーホットスポット
ブロードスケープ
たぶん数十箇所の無料スポットが見つかると思いますが、ロンドンでもそれだけしか出てきません。

もしくは旅行や短期留学などの場合は割り切って、
ステイ先に相談、
ネット完備のホテルを使う、(私はいつもこれです)
パッケージの旅だとちょっとハードルが高いかもしれません。

無料にこだわらなければ、
BT Openzoneに加入して使う(もしくは日本の提携プロバイダ経由でOpenzoneを使う)事をおすすめします。
BTOpenzone自体は、イギリスに1700箇所(2006年5月の数)のWiFiスポットがあります。(マクドナルドで利用できます。) 30日以内で4000分(66時間)有効な権利が40ポンド(約8千円)で購入できるようです。

携帯電話でネットを使う事もありえますが、イギリスでは料金がすごく高いので考えないほうが良いと思います。

考えすぎかも知れませんがイギリスでは
無料WiFiはビジネスモデルとして成り立ちにくい。
登録なしのWiFiはテロや犯罪に使われる。
等の理由で当初から無料ホットスポットは存在しにくかったのかもしれません。

そういえば私の行動範囲内にある、ネットカフェが8月10日のテロ容疑に関連して、持っているパソコンを差し押さえられてしまいました。でもこのカフェのおやじは普段から利用者の服装などを記録していたという監視社会の鑑です。(役立ったのかは不明)

でも家の近所を回ると暗号化されていない家庭のWiFi電波がいくつか受信できます。
ロンドンの街中も住宅地も今はWiFiだらけです。でもそれらを使ってテロリストや悪人にパスワードなどを抜かれないように注意しましょう。

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ダイヤルアップでインターネット接続

イギリス旅行中や短期留学中に自分のパソコンからインターネットにつなぎたい人が多いようです。
イギリスのモジュラージャックについてはこちら

質問:
「イギリスには加入手続きが不要で無料のダイヤルアップのインターネットプロバイダがありますか」

回答:
私自身なるべく自分で試してから情報をのせたいのですが、今回の情報については試したことがありません。(2006年8月に私がサーチエンジンで探した結果です) 二つほど見つけました。

一つ目:
http://www.top-dialup.co.uk/
Dialup Number: 0845 123 2040
Username: free
Password: internet

二つ目:
http://adial.co.uk/
Dialup Number: 0845 665 3000
Username: uk2
Password: uk2
Primary DNS: 83.170.64.2
Secondary DNS: 83.170.69.2

上記いずれもアクセスポイントまでの電話料金は、全国共通で(ロンドンからでも、エジンバラからでも同じ料金)
昼間: 3.95ペンス/分
夜間:1.48 ペンス/分
週末:1ペンス/分

電話番号が非通知の場合は、利用することが出来ませんので、その場合は、最初に1470を入れて続けて電話番号を指定してください。またホテルなどから電話をかける場合は別途手数料が追加される場合があります。

メール用にSMTPが使えない可能性(Outlookなどを使ってメールを送信できない可能性)があるので、その場合はウェブメールを使うことをおすすめします。

昔は掃いて捨てるほどあった無料のプロバイダですが、ブロードバンドが普及するにしたがい、大変少なくなってきてしまいました。

上記を試してみてうまくいった方は、コメント欄にレポートをお願いいたします。


2006年9月9日追記:
モデムを電話線につなぐためのモジュラージャックの記事を別途書きました。

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WiFi SIPフォンを日本で試しました

普段イギリスにて使っているWiFiのSIPフォン(F1000G)を日本に持って行って実際に使えるかどうかを試してみました。
うまく行けば理屈どおりWiFiがあるところなら何処でも無料で使えるからです。

さて結果ですが、まったくダメ、実用になりませんでした。

試験は、
SIP事業者にイギリスのSIPGateとスペインのTerraSipの両方で試しました。
ネットへはOCNの8M ADSLに802.11bの無線LANのAPを接続、
通話先は日本の一般加入電話としました。
上りの音声はクリアに相手に届きました。
下りの音声が途切れがちで実用に耐えませんでした。
コーデックを変えて何度かテストを行ったのですが、結果は変わりませんでした。

この惨憺たる結果を受けて、次にSIPのソフトフォンで試験をしたのですが、こちらは何度やっても全く問題なし
どうやら回線の速度が問題ではなさそうです。
APとWiFiフォンの相性の問題ではないかと疑っていますが、別なAPを用意できずに実験は終了となりました。
また使ったAPは日本に置いて来てしまったので、イギリスにて再現テストは出来ません。

次回は、WiFiではないSIPアダプタを直接つないで実験をするつもりです。

ちなみにイギリスの事業者であるSIPGateを使った場合、イギリス国内の番号にかける際には日本からの発信であるにもかかわらず、国際番号や国番号を付け加える必要はありませんでした。(SIPフォンなので当然の事ですが念のため)

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無料国際電話 (固定回線を無料IP電話で呼び出し、続けてVoIP通話)

無料通話には色々ありますが、パソコン同士ではなく、パソコンから固定電話に国際電話をかけても通話料が無料というところは少ないと思います。たまたま一つ見つけました。
アドレスは、http://www.voipcheap.com
パソコンからイギリスの固定電話や日本の固定電話にかけた場合は無料です。
(またPAP2という箱を使えば、普通の電話機から相手に無料で電話をかけることも出来ます。)

Q:でもこの会社はどうやって儲けているのでしょうか?
A:確かに無料ですが、この無料通話は数分で切れるようです。

安定した通話を望む場合は、クレジットをいくらかチャージしておくと、途中で切れることがなくなるそうです。
そして、そのクレジットは購入した日から90日間有効だそうです。
つまり、安定した無料通話をしたければ、3ヶ月に一度、お金を払う必要があるということです。
携帯電話宛ての通話は有料なので、クレジットは無駄にはならないですが、結局は慈善事業をやっているわけではないので、そのようにして収入を得ているようです。でなければビジネスとして成り立ちませんね。

無料で思いっきり通話をするには
1.この無料電話で相手の家に電話をかけて、「これからSkypeなどのパソコンIP電話でしゃべろう」と相手に伝える。
2.その後パソコンどうしで無料通話をする。

これで、固定電話を利用した無料の国際通話ができますね。

どうしてもわかりにくければメールをください。

タイトルに偽り無しでしょう?

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在外公館からのアクセス

久しぶりのアップになってしまいました。
とは言え、アクセスログは、たまに眺めているのですが、今回は珍しい場所からのアクセスを書いてみたいと思います。
たとえば、在外公館。 具体的には領事館のパソコンからのアクセスと思われるものを見つけました。10月26日と11月15日にアクセス記録がありました。
ウィルス対策のためにIEを使わないのか、それともマニアなのか、Firefox v1.0.7というあまりメジャーではないブラウザを使っているように見受けられます。(ちなみにv1.0.7は日本語版の最新のようです。)
OSはWindowsを使っているようですが、もしその理由がウィルス対策であればそのPCには、Linuxを入れるのも手かとも思います。

私が勤務している会社など民間企業では、専門の部署があって、その部署がセキュリティーなどのポリシーを引き受ける、またグループ会社全体のポリシーもはっきりしていて、その頭の固さゆえに、たまに腹が立つ事もあるのですが、官ではどのようにされているのでしょうか。個々の在外公館は規模が小さいのでコンサルタントなどを雇う事になるのかもしれませんが、官であるがため最終的な責任は常に自分たちが負わされるという難しい立場にあるのかもしれません。 まあ勝手な想像はこの辺にしておきます。
アクセスログを見るたびに思うのですが、アクセスをすれば必ず記録が残るので、その記録を目立たなくする方法を考えるべきではないかと思います。 場合によっては機密を扱う部署では、それなりの対策をしたほうがよいと思います。

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飛行機からのインターネット その2

今回は、飛行機からのブロードバンド回線速度測定をしてみました。

結果は、以下の通りです。
測定サイト http://www.bspeedtest.jp/ v2.3.3
測定時刻 2005/04/19 22:07:04
回線種類/線路長/OS その他/-/Windows 2000
キャリア/ISP/地域 -/-/-
ホスト1: WebArena(NTTPC) 390kbps(124kBを4.1秒で転送)
ホスト2: SAKURAインターネット 500kbps(195kBを4.3秒で転送)
推定最大スループット: 500kbps

また別なサイトですがココでは、
通信速度測定結果         
下り通信速度 (ダウンロード・スピード) 372 Kbps 【単位:Kbps】
上り通信速度 (アップロード・スピード) 45 Kbps 【単位:Kbps】

さらに別な所では、
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.4001
測定日時: 2005/04/19 22:43:40
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA)1: 76.234kbps(0.076Mbps) 9.46kB/sec
2.NTTPC(WebARENA)2: 76.12kbps(0.076Mbps) 9.45kB/sec
推定転送速度: 76.234kbps(0.076Mbps) 9.46kB/sec

本当はイギリスやアメリカの回線速度測定サイトで計測したいのですが、今回は出来ませんでした。
それにしても結構なばらつきがありますね。
でも上り回線は、細いようです。
また時間をみてトライしてみます。

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飛行機からのインターネット

最近、2度ほど日本に行く機会がありました。

日系の航空会社が好きなので、JALとANAの両方をそれぞれ使いました。

今回はJALの機内インターネットのお話。
JALではボーイングと共同で飛行中にインターネットのアクセスが出来る機材を用意しています。たまたま搭乗した便は、往復ともネットが使える機材だったので使ってみました。
詳しい説明はJALのページに任せるとして、ここではその感想を書いてみます。

これってエコノミークラスでも使えるけど電源が問題ですね。

飛行中は大変安定して使う事が出来ました。またブロードバンドと呼べる速度も出ていたようです。
(速度ベンチマークの結果を覚えていない事が悔やまれます。)

行きは、仕事の仕上げの後、イギリスの家族と夜中にチャットをしました。その後、日本が朝になり、私の妹がメッセンジャーに出てきたのでチャットしました。おかげで暇つぶしも出来ました。次回はカメラとマイクで音声つき動画の生チャットを試そうと心にこっそり決めました。

帰りの便ではVPNを使って会社に繋いでいました。飛行機で移動中の私から社内メールが来るので私のチームの社員がちょっとビビッていました。(夜にオレが出社するまで帰るよナ!と言いました。)

客室乗務員(CA)の人も横に来て、「どんな感じですか~。私もネットやりたいなぁ♪」と言ってました。

突然、思いたってとあるBTのサーバーにtracertをしてみました。(ここでは最後までの結果は貼り付けません)

C:\>tracert www.xxx.xxx.xx
Tracing route to www.xxx.xxx.xx [217.xx.xxx.xxx]
over a maximum of 30 hops:

1 10 ms <10 ms <10 ms 172.16.64.1
2 <10 ms <10 ms <10 ms cbb-cds-psn.by.boeing [172.16.0.18]
3 <10 ms <10 ms <10 ms sbs.by.boeing [172.31.0.1]
4 * * * Request timed out.
5 621 ms 621 ms 621 ms mos02d12-d.connexionbyboeing.net [10.10.36.12]
6 821 ms 791 ms 621 ms mos02r03-v25.connexionbyboeing.net [10.10.36.2]
7 611 ms 631 ms 621 ms mos02r21-f2-9.connexionbyboeing.net [10.10.32.25]
8 751 ms 621 ms 621 ms mos02r01-f2-3.connexionbyboeing.net [10.10.32.130]
9 611 ms 621 ms 631 ms mos02r02-f2-3.connexionbyboeing.net [10.10.32.131]
10 650 ms 660 ms 661 ms asd2-rou-1014.NL.eurorings.net [134.222.97.217]
11 671 ms 671 ms 661 ms asd2-rou-1012.NL.eurorings.net [134.222.96.138]
12 681 ms 671 ms 661 ms ledn-rou-1001.NL.eurorings.net [134.222.230.77]
13 651 ms 661 ms 671 ms ldn-s1-rou-1001.UK.eurorings.net [134.222.230.169]
14 681 ms 661 ms 671 ms ldn-s3-rou-1001.UK.eurorings.net [134.222.230.230]
15 681 ms 741 ms 671 ms linx6.ukcore.bt.net [195.66.226.17]
16 671 ms 661 ms 671 ms core1-pos14-2.ealing.ukcore.bt.net [194.74.65.130]
17 1022 ms 1252 ms 791 ms core1-pos15-0.reading.ukcore.bt.net [194.74.16.146]
18 671 ms 661 ms 791 ms bar1-pos8-0.reading.broadband.bt.net [194.72.0.194]
19 671 ms 661 ms 661 ms 213.120.193.51
20 691 ms 671 ms 661 ms 217.41.169.37
21 852 ms 711 ms 711 ms 217.41.169.69
22 661 ms 681 ms 691 ms 217.41.169.73
23 671 ms 661 ms 661 ms 217.41.169.2
24 661 ms 661 ms 661 ms 81.146.244.7
25 ^C

これを見ると、上記3番までは機内のプライベートIPで、5番からはボーイングのプライベートIPになっているのかと予想しています。誰かちゃんと説明出来る人がいたら教えてください。

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本当にあったウィルスメールのはなし

この話は、2ヶ月半ほど前の1月27日、私のメールアドレスにウィルスメールが届きました。私のメール環境では殆んどのウィルスメールは隔離されるのであまり問題ではありません。なのでそのままほおって置きました。

その送られてくるウィルスの名前は"W32.Mydoom.AM@mm"というものでした。送り主として詐称した他人のアドレスをPCから拾い集め送付しているようです。それらのアドレスは明らかに日本人の名前でした。女性の名前と思われるアドレスが多かったと記憶しています。

「まあ、そのうち共通の知人のアドレスでも見つかれば、その人と相談して見当がつけられるなあ。」
と思いそのままにしていました。またメールのヘッダ情報からIPアドレスが固定でBTに割当てられている事もわかっていました。

興味深い事にウィルスメールは、平日は2通のウィルスが毎日11時と14時に送付されてきます。そして週末はストップします。そしてまた次の週も、それ以降も上記のパターンで繰り返し送付されてきました。
「なんて規則正しい生活をしている人だろう、ひょっとしたら比較的小さなイギリス駐在オフィスから送られているのかもしれない。」
と思っていました。

でも例外を見つけました。2月10日は、ウィルスメールが来ませんでした。なぜか代わりに11日に3通来ました。
「ひょっとして2月11日は日本の親会社が祭日だからその前日はサボったのかな?」
と思いました。

しかしその後も決まったパターンで送付されて来ます。驚いた事に詐称されているアドレスは、色々な日系企業の会社や大学のアドレス等が使われていました。そして毎回違うアドレスが使われていました。
「この人はすごく顔が広い人だなあ、それにしてもすごい人脈だ。」

そしてそろそろ漏れてくるアドレスが40件に届きそうになった2月24日の夜、そろそろ苛立ってきました。
すでに一ヶ月が過ぎようとしています。うちではウィルスは大した問題にならないけどここまで来ると多くのアドレスにばら撒かれていることが予想されました。またひょっとしたら感染した人がいるかもしれません。また多分ウィルスにアドレスを使われた人のアドレスには幾つかのバウンスメールが届いていた事でしょう。

ここで上記のことを整理してみました。

「ひょっとして過去に私が受け取った全てのメールのヘッダから問題のIPアドレスに近いものを探せば、誰が送付しているのかわかるのではないか?」

探す作業は数分で終わりました。そしてIPアドレスと数番違いのIPアドレスから送付されてきた通常のメールがありました。そしてそのIPの割当ては同じ団体に与えられていました。

送り主は、「在英ロンドン日本領事館」

領事館から送られてくる安全情報のメール発信IPとマッチしました。

とりあえず在英日本領事館のウェブページにアクセスして連絡が取れるメールアドレスを探しましたが見つかりません。かといって電話をかけるのも誰が出るのかわからないので気が引けます。
仕方が無いので外務省の”ご意見ご感想のコーナーのページ”にこちらの身分と連絡先を明かした上で書き込んで送信してみました。丁度2月25日の日本時間で朝8時頃です。でも誰かが内容を見て理解しているのか心配でした。

すると25日のイギリス時間11時に来るハズのウィルスメールは、ぴたりと止みました。さすがは外務省、多分その日の朝に内容を理解した人が、イギリスの朝一番に在英領事館へ対して連絡したのでしょう。見事に素早い対応でした。そしてそれ以降も送付されてきません。

最近は在留届にメールアドレスを書く場所が追加されました。書くのは自由の様ですが、それが仇になったのが今回の出来事でしょう。
在英日本国大使館のウェブページによると、

プライバシーの保護 「在留届」は、提出者のプライバシーを守るため、充分な注意を払った上で、管理されています。

と大変抽象的な宣言(要は私達を信じてくださいと言う意味?)が書かれていますが今回はそれがコケてしまったようですね。
どなたか他に在英の邦人でウィルスメールを受け取った人はいませんか?また別の角度から物を見れば、イギリスの日本人社会では、ウィルスが送られてきても誰も文句をいわないのでしょうか。

それにしても領事館から在英邦人に対してウィルスを送り続けた事に対する何のお詫びも送られてきません。また私個人に対してもお礼等の連絡はありません。

結構失礼なんですね。

今後はウィルス対策ソフトを導入するなどして個人情報の漏洩が起きないように注意していただきたいものです。

ウィルスとは別件ですが、数年前にJALの海外在住の会員に対するメールで数十名のメールアドレスが見事CC欄に記入された案内のメールが送られてきたことがありました。当時は今ほど情報に敏感な社会ではありませんでしたが、その後お詫びと破棄のお願いのメールが送付されてきました。

またそれより以前にウェブページとは関係ない問い合わせについて、JALのウェブマスター宛てにメールを書いたことがありました。するとそれから数週間程後にしっかりと私の会社のFAXに、JALヨーロッパセンターから回答が来た事がありました。今ほどネットが定着はしていない頃の話ですので、いまさら同じ事を行なっても対応は期待できませんが、しっかりと情報を伝達してくれる会社である事にビックリしました。

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