カテゴリー「IP電話」の記事

Nokia E61でVoIP

NokiaのE61というスマートフォンがありますが、よく見てみるとIP電話のクライアント機能がついていました。
早速、SipGateというIP電話のプロバイダの設定を入力して試してみました。
これにより、自宅にてE61を使う場合に格安で日本などに電話をかける事が出来るハズです。

前提条件:
NokiaのE61を持っている事。
SipGateに加入している事。
自宅などにWiFiのアクセスポイントが設定されている事。

設定方法:
詳しい方法を書くよりは、以下の方法で各種の設定を見ることが出来ます。
まずSipGateのサイトにいってログイン後、サーチのキーワードに「E61」と入力します。
すると設定方法を図解したページが現れます。このページの写真にはあなたのアカウント情報やパスワードがあらかじめかかれています。よってパスワードも含めて図に書いてあるとおりに入力すれば設定が完了します。

設定方法に書いていないこと:
メニューの下の「ツール」→「設定」→「接続」→ 「SIP設定」→「登録」を「常にオン」に設定しておくと、WiFiが見つかった場合、自動的に登録を試みるようです。
別な事としてWiFiではなく3Gの電波(携帯のパケット)をつかってもSIPが使えるようです。(但し上りの音声が相手に届きにくい問題が発生します。また音声の遅れが大きいです。)この場合、パケットの量が増えるため注意が必要ですが、パケット定額の加入者が国際電話をかけるときのみなどに限って利用した場合は、安く済むのではないかと思います。

使ってみた感想:
これで一応、IP電話機能を使った発信と着信ができます。
問題点としては、登録時の信頼性が低いです。頻繁にレジストレーションに失敗しています。そのため家にいる限り必ずしもSipGateで接続できるという保証ができません。まあ仕事で使っているわけではないのですが、おまけ程度の機能かもしれません。 多分SIPGate側が原因だと思うのですが、これをオフィスで使った場合、この信頼性では問題だと思います。

注意点:
別なSIPプロバイダにて試験をしてみたいと思うのですが、SIPプロバイダによっては、発信の際に携帯の電話帳に登録されている番号をそのまま送出することが出来ません。例としては、国際電話の「+」の記号が通らない場合等があげられます。また+が付いていない通常の0から始まる番号が電話帳に登録されている場合、SIPプロバイダによっては必ず+若しくは国番号から入力を求められる場合があります。このような場合にも対応できません。
つまり、SIPサーバーの設定を選ぶようです。企業内のIP電話で使用する場合もこの点は注意すべきだと思います。

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Skype携帯電話の注意点

イギリスでは既にスカイプが搭載された携帯電話が発売されています。
こちらに製品の説明が書いてあります。
新しく携帯電話を買い換えたいので探している最中に目に留まりました。
Hutchison 3G(ハチソン3G)というオペレータがサービスと販売をしています。一般には「3(スリー)」というブランドをもつオペレータです。
触手が動いたのですが、ネットで良く調べてみると、

1.ノキア製のような顔をしていますが、ノキア製ではありません。
実際はAmoiという中国の会社のWP-S1という製品です。

2.Skypeで無料通話が出来るのは本当ですが、Skype宛にしか通話できません。
スカイプ宛てにしかかけられないと言う事は、SkypeOutというSkypeから一般電話に電話をかけられるサービスを利用できないと言う事です。つまりSkypeを使った安い国際電話は使えません。

3.10ポンド払うたびに30日間だけSkypeが使えます。
Skypeを使う場合は毎月10ポンド以上チャージしなければなりません。10ポンドは通常の通話などに使う事になります。

4.機器やシステムの制限
GSMの1900MHzに対応していないので、アメリカではローミングできないため使えません。
SIMロックされています。仮に解除できた場合でも3以外でSkypeを使う際には、その分の回線使用料が発生すると思われます。

ちょっと1番と2番がネックになっているので、今のところ手に入れていません。

でも3はデータプランが比較的安いのです。またこの携帯は49.99ポンドで売られているので安い携帯電話として魅力的です。

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PSPでSIPフォンにひと言

どうも、PSPでFurikupというSIPフォンのアプリを走らせる事が出来るようです。
このソフトを開発したNoobzでは、SIPGateにて接続が可能と言っているようです。
私はSIPGateのアカウントを持っているのですが、このソフトをPSPで実行するためには、CFW(カスタムファームウェア)が必要なため、私は実際に試していません

但し興味深いので、一応ダウンロードして使い方等をみてみました。以下はSIPの経験からのコメントです。

使い方を読むと大変ベーシックな電話機能のソフトのようです。
ですがハッキリ言って、これで友達に電話をかけたり待ち受けをする人はいないと思います。
そもそもWiFiを自宅で使う意味はあるのか?(無いヨネ)
では自宅以外で使う機会はあるのか?
その場合ウェブ経由の承認なしで街角でWiFiを使うのか?
F1000G WiFi SIPフォンの使い勝手で記した事と同じ課題が残る)

CFWで動作するソフトには興味だけではなく「実用的な遊び」が出来るものも多くあるようですが、実用性としては今回のSIPフォンはあまり期待できそうにありません。

例えばWEPキーがかかっていない公衆WiFiのアクセスポイント(AP)に接続し(通常この時点でAPの承認用ウェブページに接続される。しかしその先に繋がる外部のインターネットにはユーザーIDとパスワードの承認を通らなければ繋がらない事が多い)、まるでSkypeがファイヤーウォールをすり抜けるように外部のインターネットに繋がるような仕組みがあれば屋外の利用に関しても実用的になると思うのですが、仮にこれが出来てしまった場合は犯罪になると思います。(ネットワークのタダ乗り)

さて、もうすぐ新型PSP向けにSkypeをサポートしたファームウェアがリリースされるようですが、空港やホテルなど外出先のWiFiスポットにどのようにして待ち受け状態にいれるのか興味があります。
(多分SonyのMyloと同じような機能ではないかと想像しますが、残念ながら私はMyloを持っていません。Myloはキーボードがついていますが、PSPでWiFi登録の際にいちいちユーザー名やパスワードを入力する気にはなれませんね。)
「PSPにIP電話機能搭載」の話しは以前から出ていた話なので、今頃になってリリースされる理由がわかりません。

やはりPSPのゲームソフトを販売してそのライセンスにて利益をだすというビジネスモデルである限り、FWアップデートによる、これらのおまけソフトウェアはカタログに記述できる項目を増やす目的(Sony側?)、若しくは他社とコラボすることによりネームバリューを上げる事(Skype側?)がFWアップデートの目的なのでしょうか。

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無料国際電話 ついに出来ました

ついにIP電話(SIPフォン)を使った無料通話ができましました。
スカイプのようなパソコン電話(ソフトフォン)ではありません。
(登録料、基本料無料、通話料無料!!!)

Sip_fig1
イメージとしては、こんな感じです。 スカイプみたいにパソコンを使った通話ではなく、日本側は既存の電話機に接続しました。(既存の電話線もつなげたままです。)

以下が手順です
1.ピンク色で書いた部分が新たに必要な機器です。
2.同一のSIP事業者に2名分のアカウント(無料)を申し込んで用意した後、それぞれの機器に設定しました。
3.事前にイギリス国内でも試した上で、日本側に必要な機器をもって行きました。
4.日本で接続後、イギリス側のSIP番号をダイヤルして、あっさり通話ができました。
5.でもイギリスからの着信が出来ませんでした。(ルーターなどの設定は時間の関係で調べませんでした。)
(原因はSIPアダプタでNATサポートが設定されていないためでした。次回から着信する予定です)

日本とイギリス間の国際通話ですが、同じSIP事業者なので、何回でも何時間でも掛けられますし通話料は無料です。基本料もありません。(今回はTerrasipを使いました。)

まあ「ホットライン」みたいなものです。実際に試したのは日本時間で夜の9時頃でしたが、通常の電話よりも音質がクリアでした。 日本からイギリスにかける場合の国際通話料金が高いので、それが主な使い道になると思います。

限られた予算と限られた日本への訪問。長い道のりでした。
まあ、逆に動作しなければ、おかしいんですけどね。

実はこの後、都合によりすぐに日本側の設備を引き上げてきてしまいました。

そうです、私のさまざまな実験は今後も続く予定ですので、目標が達成されても、そのまま日本に機器を置いてくる事は出来ないのです。

運用してみてわかった、今後の改善点:
① ACアダプタのコンセントが日本用の形をしていないため、今回は変換ソケットを用いたが不恰好だった。
② いつ架かってくるかわからない「ホットライン」目的のために、私の大事なオモチャであるWiFiフォンを占有されたくないので、両方ともATA-1100(SIPアダプタ)にして使いたい。

次回日本に行くときにはATA-1100を追加購入して日本に設置してこようと思います。

もしも自分のネット環境で試して、うまくいった人、いかない人がいたら、コメントをお願いします。

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ATA-1100 SIPフォンアダプタの使い勝手

SIPアダプタのATA-1100 (Sipcom ATA-1001)を購入したので、早速試してみました。

結論としては、日本との間でテストをして問題がなければもう一台買いたいと思っています。

Ata1100
ルックス:
筐体はまずまずの出来ですが、高級感はありません。
写真で見ると大きいように見えますが、実際は手のひらサイズで、付属のACアダプタと比べるとその小ささがわかると思います。
いつものごとくスペインから購入したので、電源のコンセントの形状はヨーロッパタイプですが100ボルトの電源に対応しています。 電源スイッチはありません。ボタンは一つだけです。

設定:
ネットワークにつないで、電源のACアダプタを接続したあとPCからWebインターフェースを使って以下の設定を行います。 すべては付属のマニュアルにしっかりと記述してあります。

ATA1100のIPアドレス
家庭内のLANにつなぐ際に購入時には192.168.1.150になっていました。(我が家では10.x.x.xを使っているのでそもそもWeb設定が出来ませんでした。よってPC側の設定を変更した上でどうにかつなげた後は、DHCPをONに設定しました。)
実は、購入時に「あなたの環境のIPアドレスを知らせてくれれば、あらかじめ設定しておきます」との連絡をもらっていたのですが、返信しませんでした。その際に、「DHCPにしておいてください」と答えるべきでした。結果として余計な時間を使ってしまいました。

SIPアカウントと認証ID
SIP事業者からの番号を設定します。

SIPパスワード
上記のアカウントのパスワードを設定します。

私が購入したTerrasipで使う分にはこれだけの設定で利用可能でした。
また、他のSIP事業者の設定向けにも行えるため、仮にTerrasip社が倒産しても引き続き利用可能です。

基本機能:
とりあえず、2つのアカウントを使って、ATA1100に繋いだ電話と別なSIPフォン(F1000G WiFiフォン)の間で無料通話をしてみました。(今回はイギリス国内で行いました)
発信や受信、通話に関してはパーフェクトです。使い方も簡単で問題はありません。

普通の電話を使う事と同じ感覚なので一度設定を済ませればWiFiフォンよりもおすすめです。

詳細機能:
SIPの面倒なところは、各種設定を行わなければいけない事です。
ATA1100でも設定は必要ですが、Web経由の設定は明確で、すべての情報は1ページで見る事ができ設定が出来ます。
そのため、「このページでxxの設定をした次に、他のページでyyの設定をして」等と込み入った手順はありません。
Webインターフェースで設定できる情報レベルも、
① ユーザーが情報を見れる
② 一部のネットワーク設定を変更できるレベル
③ SIPの細かい設定を変更できるレベル
の3段階が設定されているので何も知らない人が不用意に変更してしまう心配もありません。

本体の表面にLCDメニューなどがないためWiFiフォンに比べて通常の電話としての利用に適していると思います。

気に入らない点:
このSIPアダプタに繋いだ電話で、そのままダイヤルすると今までどおりの一般回線での通話になります。
IPフォンとして安い通話や無料通話をするには、相手の番号をダイヤルする前に、本体上部のボタンを「プッシュ」する必要があります。 これはコードレスフォンを使っているので不便です。
ボタンを押さない場合に、どちらの回線(IP回線に繋げるか一般回線か)を使うかの選択をユーザーが出来れば良いと思います。 着信については、ボタンを押さずともどちらの回線からでも着信できます。

近いうち日本へ持っていって、イギリスとの間で無料通話の品質を試してみる予定です。

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SIPフォンは国際電話向け

国内通話料は既に安さの限界
プロバイダはIP電話で儲けを出すつもりなど無く、ADSLや光などのブロードバンドへの引き水としてIP電話を同時に用意していると私は理解しています。
そもそも有名なプロバイダのIP電話の「国内向け」通話料金は十分安く設定されているので、その目的にてわざわざSIPフォンに加入する理由はありません。よって国内通話を目的としたSIPのIP電話市場で利益を出すためには相当の加入者を必要とするはずです。
ここで国際電話に目を向けるといまだに有名どころのIP電話は”激安”といえるレベルにはないので、このウェブに書いてあるようなSIPフォンは、国際電話を頻繁にかけるユーザーにのみ、SIPフォンを利用する価値があると考えています。

無様な過去や中途半端なサービス
日本では過去に一度、ライブドアがSIPフォンを広めようとした事があります。とくにWiFiフォンについては、過去のウェブページを見るとなんともお粗末な状況が時系列で見る事が出来ます。
ゲートウェイを持たなかったようですが、Niftyもビットアリーナという中途半端なソフトフォンの提供をしていました。この場合は所詮ソフトフォンなので完全にサービスが中断されたとしてもユーザーにとっての実害は少ないと思いますが。まあ上に書いた理由からさらに既存のサービスも淘汰されていくことも考えられます。

今後も安心して使うためのおすすめ
SIPフォンを使うときに使用するアダプタ等の機器は、事業者が固定されていないものを選びましょう。固定されているというのは、工場出荷時にあらかじめ特定のサービスしか使えないように設定(固定)されているという意味です。この場合せっかくSIPという標準規格に準拠した機器であっても、会社が解散したりした場合にユーザーが損をしてしまいます。(もしもそのサービスが終わってしまったらただの箱になってしまいます。他のSIPのサービスに乗り換える事が出来ません。言うまでもなくIT業界の”事業”は”テクノロジー”よりも速く変化しているので、今あるサービスが3年後にも使えるとは限りません。)

私自身はスカイプについても同じ事が起こりうると思っていますが喫緊ではないと考えています。私はSIPという代替を見つけたので、スカイプについての興味は以前に比べて薄れてきています。
これらの新興ビジネスやサービスに対して一言いえば、海外には新興ビジネスを行う会社の企業価値を高めてそれを売る事が目的という人たちが日本よりも多くいるように思います。(成功者に対してはうらやましいです)その中にはユーザーの利益を第一に考えない人たちも当然いるわけで、大げさですが不利益をこうむらないためにはユーザーも逃げ道をつくっておく必要があると考えています。

今後の予定
先日、WiFiフォンに続いて固定電話に接続するSIPフォンのアダプタを注文しました。
今後もこの評価結果などを書き込む予定です。

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F1000G WiFi SIPフォンの使い勝手

このF1000GというWiFiフォンについてあまりウェブ上に日本語の情報が見当たらなかったので、私的レビューを書いてみます。
私はこの機種をヨーロッパで購入したので、日本で販売されている物と若干異なる可能性もあります。

F1000g_1
電話としての基本機能:
しっかりと機能しますし私には持っていて楽しいオモチャです。以下にちょっと厳しいことも書いてありますが、まずまずのお気に入りです。

ルックアンドフィール:
作りが安っぽいと思います。プラスチックの感触が少しプラモデルっぽいと言ったらよいのでしょうか。(当然バリ等は出ていませんが) ギュッとにぎると「ギシギシ」音がしそうな筺体です。市販の携帯電話の作りと比べると安っぽく感じると思います。 所詮WiFiフォンなので外出時にポケットに入れて持ち歩くものではありませんが、電話の子機とくらべても落としたりした場合には、壊れやすいのではないかという不安があります。
表示やグラフィックは、2000年頃にヨーロッパでローエンドモデルとして安く販売されていた初期のモノクロLCDの携帯電話に近いです。
メニュー構造は、階層的で比較的違和感無く使いこなせると思います。私の持っているものは日本語に対応していませんが、英語をはじめ他のヨーロッパ言語に対応しています。

機能:
私が持っているGのつくモデルはIEEE 802.11bに加え11gにも対応しています。我が家の無線LAN(802.11g)では、完璧に機能しています。イギリスから日本への通話において音質や音量、エコーレベルも全く問題ありません。
なぜか日本でとあるアクセスポイントを使って試した際に、下り側の音声のみが途切れとぎれになる現象が発生しました。APとの相性かもしれませんし、ヨーロッパのSIPオペレータが日本から遠すぎた事が原因かもしれません
(2006年11月追記:WiFiのAPをIEEE802.11gへと変更したところ解決しました。相性、もしくは実験時の無線LANの速度が十分ではなかった可能性が大です。速度が問題であった場合、コーデックを変更する事により解決できると思います。)

底面のミニUSBポート(USBとしては機能していないが)からある程度まで充電が出来るところは便利です。

あったら良い機能:
複数のSIPオペレータの設定情報を記憶させることが出来ません。なので私のように実験しながら使ったりする人にとっては、SIPのオペレータを切り替える際には毎回設定情報を入力しなければいけない事が不便です。まあ本来は一度設定してしまえば、変更する必要が無いのでIP電話として使う一般の人にはあまり関係ないかもしれません。

ホットスポットでの利用について:
イギリスにあるホットスポットのほとんどは、アクセスする際に一旦ウェブから情報を入れる必要があるところが多いので、必ずしもこのWiFiフォンが街角のホットスポットを利用できるとは限りません。(日本ではどうだかわからないのですが、私自身はイギリスの近所の街でこの電話が使えるホットスポットを見つけたことは今のところありません。)
仮に宣伝などで「世界中どこでもWiFiのホットスポットがあれば利用可能」という言い方をしていた場合、それを鵜呑みにすべきではないと思います。 今後、簡易ウェブブラウザを搭載したモデル(もしくはソフトウェアのアップデート)が出たらもっと自由度が広がると思います。 これにさえ対応されていれば、出張時に持ち歩く気にもなるのですが今のところ家の中での利用がほとんどです。

PC不要のスカイプ対応WiFiフォンがなかなか安く一般に発売されてこない中にて、このWiFiフォンはIP電話として比較的遊べる品だと思います。

以下のリンクからF1000Gが購入できます。(私はここで購入しました)本体価格は149ユーロですが、日本までは送料込みで約172ユーロのようです。 どこのSIPオペレータでも使うことが出来ます。(プロバイダを固定されていません)
付属の充電器は100vに対応していますが、コンセントの形状がヨーロッパタイプなので注意してください。

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WiFi SIPフォンを日本で試しました

普段イギリスにて使っているWiFiのSIPフォン(F1000G)を日本に持って行って実際に使えるかどうかを試してみました。
うまく行けば理屈どおりWiFiがあるところなら何処でも無料で使えるからです。

さて結果ですが、まったくダメ、実用になりませんでした。

試験は、
SIP事業者にイギリスのSIPGateとスペインのTerraSipの両方で試しました。
ネットへはOCNの8M ADSLに802.11bの無線LANのAPを接続、
通話先は日本の一般加入電話としました。
上りの音声はクリアに相手に届きました。
下りの音声が途切れがちで実用に耐えませんでした。
コーデックを変えて何度かテストを行ったのですが、結果は変わりませんでした。

この惨憺たる結果を受けて、次にSIPのソフトフォンで試験をしたのですが、こちらは何度やっても全く問題なし
どうやら回線の速度が問題ではなさそうです。
APとWiFiフォンの相性の問題ではないかと疑っていますが、別なAPを用意できずに実験は終了となりました。
また使ったAPは日本に置いて来てしまったので、イギリスにて再現テストは出来ません。

次回は、WiFiではないSIPアダプタを直接つないで実験をするつもりです。

ちなみにイギリスの事業者であるSIPGateを使った場合、イギリス国内の番号にかける際には日本からの発信であるにもかかわらず、国際番号や国番号を付け加える必要はありませんでした。(SIPフォンなので当然の事ですが念のため)

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SIPGateのソフトフォンは設定不要

SIPフォンの敷居が高い理由の一つに、設定が必要という点があります。
スカイプ(Skype)ではソフトをインストールをするだけで使えるのですが。

でも、SIPGateでは、会員になると無料でX-Liteというソフトフォンがダウンロードできます。
しかも、インストールするだけでそのまま使えます。(各種設定が不要。アカウント設定さえもいりません)

SIPGateは通話料を比べるとスカイプより割高ですが、
無料でイギリスの電話番号がもらえる。
月々の基本料が無料。
留守番電話も無料で使える。(録音メッセージがメールで送られてくる)
など、十分無料で遊べます。
(当然会員同士の通話は国際電話であれ無料です。)

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ダイヤルアップでもSIPフォン

SIPフォンはダイヤルアップでも使えるのでしょうか?

各種コーデックをソフトフォンで試してみました。
簡易的な方法ですがウィンドウズのネットワークをモニターしてみました。
Codec2

左から、iLBC、GSM、G711a、G711uの順番です。
(黄色=受信、赤=送信、緑=合計)
11Mbpsが最大値なので、グラフの1目盛りは、55kbpsです。
見ての通り、iLBCでは、上り下りとも33k以下に収まっているようです。
これならダイヤルアップでも、SIPフォンを使って国際電話が可能です。
音声の遅れがどれだけ出るかが、キーですね。

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SIPフォンとスカイプの比較

スカイプ(Skype)も使っていますが、以下にSIPフォンとスカイプの違いについて私の所感を書きます。

スカイプの良い点:(SIPの要注意点)

設定が極めて容易
→ スカイプはソフトをインストールすればすぐ使えます。ルーターの裏からでも問題は少ないようです。 SIPは各種パラメタの設定が必要です。 (設定不要のSIPもあります)

通話料金が全体的に見て安い
各種IP電話に比べて全体的に安いと思います。SIPはサーバーが必要なのでコストがかかっているようです。

スカイプ同士でテレビ電話が出来る
→ SIPソフトフォンの一部では出来ますが、一般的ではありません。

電話会議が可能
→ 三者会議が出来るのは仕事に便利。SIPでは必ずしもすべてのSIPフォンがサポートしているわけではありません。

相手が確認できる
→ 通話せずとも相手のパソコンが立ち上がっているかわかる。SIPはソフトフォンを使っても相手の存在は電話をかけるまでわかりません。

SIPの良い点:(スカイプの要注意点)

企業によりスカイプを名指しで禁止。
→ SIPフォンは名指しで禁止されている事は少ないようです。
→ スカイプは他人の情報が自分のパソコンを介することがあるため。(逆も在り)
→ よって情報システム部門の管理ポリシーと合わない。FWを抜けるなどもってのほか。

WiFiのハンドヘルドが利用可能
→ SIPでは一般に利用可能ですが、スカイプでももうすぐ解決されるでしょう。

機器の汎用性
→ SIPではパラメタを設定しなおせばどこのSIPオペレータでもつかえます。
→ スカイプ用機器はスカイプでしか使えません。スカイプが無くなったら「ただの箱」

パソコンの必要性
→ SIPは電話を意識しているので、WiFiフォンを使うなりインターフェースBOXに一般電話を繋いでおけば、まさに電話のようにパソコンを立ち上げておく必要がありません。
→ スカイプで常に待ち受けするにはパソコンを立ち上げておく必要があります。

着信番号
→ SIPは着信番号が無料であったり、ある程度の選択の余地がありますが、スカイプインでは毎月お金を払う必要があります。


音質に関しては私の経験ではSIPのソフトフォンとスカイプでは、あまり変わりがないと思います。速度にあわせて使われる音声コーデックによるのではないかと思います。最初スカイプを使ったときは、「一般電話に比べて音がよい」と思いましたが、何より時間帯によって音質は変わります。音が途切れる事はそれぞれありますし、私は優劣がつけがたいと思っています。

個人利用では:
電話のかわりになりうるSIPフォン
パソコンを使って電話以上の事が出来るスカイプ

企業にとっては:
グループウェアになりうるスカイプ。
→ でも理解が得られていないので、スモールビジネス向け。エンタープライズにはあまり利用されていない。
既存電話の置き換えになりうるSIPフォン。
→ 交換機とそのメンテが不要なため内線電話やコールセンター部門がコストセーブしている。

私は現状このように感じています。

SIPフォンではTerraSipが安いです。海外から日本へはスカイプが2.2ユーロセント、TerraSipは2.5ユーロセントと激安。(CallJapanプランを選ぶ事)
詳しくはこちらの記事を参照してください。

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激安IP電話のTerraSIPで着信

TerraSIPのIP電話は、海外から日本への通話料が安いのですが、着信用の電話番号がもらえないという欠点があります。 (ただしドイツ住居者は着信用の固定電話番号がもらえます。)

なので、SIP Numberという別のプロバイダでアメリカの電話番号を取得して、TerraSIPで使ってみました。試行錯誤が必要でしたが、以下に方法を書きます。

TerraSIPにCall Japanプランで加入する
SIPの番号がもらえます。これは一般加入電話から繋がる電話番号ではありません。
メールで送られてきた情報をSIPフォンにそのまま設定します。
機器への設定はこれで終わりです。

SIP Numberに加入する
SIPの番号がもらえますが、こちらはアメリカの一般加入電話番号です。
加入した際にもらえる設定用Webページで、かかってきた番号の転送設定ができます。
そこに、TerraSIPのID@terrasip.netを設定します。
例として、TerraSIPのIDが21100099999であれば、
21100099999@terrasip.net と記入して設定ボタンを押します。

するとアメリカの番号にかかってきた電話が、TerraSIPの設定をしたSIPフォンに転送されます。
この際、アメリカの電話番号からTerraSIPの番号までの転送料金は無料です。

意外と簡単でしょう?

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海外旅行に便利なSIPの留守番電話

SIP電話のサービスを使うと色々なことが出来ます。

例えば、無料で実際の電話番号を割り当ててもらい、そこに電話がかかってきた場合、

1.留守番電話としてメッセージを録音してもらうと、すぐにその音声メッセージがメールで送られてくる。(無料)
2.SIPフォンで電話を受ける。(無料)
3.もしくはいずれかの電話番号に転送してもらう。(これは有料)
4.FAX用番号を別途設定して、受信したものをメールで転送してくる。(無料)

SIPフォン(IP電話)のサービスを使うと、こんなことが簡単に出来ます。

私が使っているのはSIP NumberというSIPプロバイダです。
ここでは、入会すると
無料でアメリカのPSTN(固定電話)番号を割り当ててくれます
この番号はアメリカ国内の実際の番号です。(私はアイオワ州の番号でした)
あとは、メールで送られてくるウェブページにて上記の各種設定が出来ます。
ちなみに入会、退会、月基本料も無料です。入会時に$1.80のクレジットをお試し分としてくれます。(このクレジットは転送電話料金分として使えます。)

こんな使い方はいかが?

アメリカ等に旅行中の連絡先に
海外旅行する時に家族や通人にこの番号を旅行中の連絡先として教える。
→ 留守電やFAXは、ホテルなどでまとめてメッセージを確認。 (メールだけでなくウェブからも参照が可能です。ファイルのサイズも小さいです。)
→ 現地でプリペード携帯電話を手に入れて電話番号が決まったら、そこに転送。
→ そして日本への通話はパソコンからソフトフォンで安い国際電話。 もし短い連絡だけならば、無料で日本へ国際電話もSIPフォンでできます。

ここの会社は、
有料で好きな地域の番号を割り当てて、月々の使用料
かかってきた電話を一般電話に転送した場合の通話料
で収入を得ている模様です。

日本からIP電話を使った場合には、アメリカまでは国内通話とほとんど変わらない通話料金で電話をかけることが出来るので、このようなアメリカの番号を使っても、それほど割高ではなくなってきましたね。

良いとこ取りをすることにより色々な事ができますね。

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ソフトフォンとは

SIP用ソフトフォンについて説明と、無料版の情報です。

ソフトフォントは、パソコンにマイクとスピーカーを繋いで、電話番号を入力して相手と話をします。
パソコンでは、こんな感じの画面になります。
Softphone_1
画面は、BTのソフトフォン。(ソフトフォンの例として出しました。)
マウスでボタンを押したり、キーボードのテンキーで相手の電話番号を入力したりする。

意外と無料のソフトフォンというのは少ないですが、以下のものは無料でつかえます。

X-Lite - 無料版では、同時に複数のSIPプロバイダを設定できないようになっています。でも初心者には十分です。

Phoner - フルバージョンですが無料です。あまりカッコよくありません。複数のSIPプロバイダがセットできます。

私は、X-Liteをお奨めします。 もし複雑でわからないときにはPhonerを試すのが良いと思います。

そしてもしX-Liteで物足りなくなったら、有料版にするなり他を探すなりが良いと思います。

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安いIP電話のTerraSip (SIP)

SIPフォンで今のところ一番私が利用しているTerraSipについて説明します。

http://jp.terrasip.com

良いところ:
1.世界中どこからかけても日本への通話料が一分間0.025ユーロ(3円少し)である事。
2.販売している機器の値段が他に比べて安い事。
3.売っている機器が、TerraSip以外のSIPプロバイダでも使えること。
細かい事では、
4.質問するとすぐに答えが返ってくる事。
5.10ユーロからクレジットが買えること。
6.品物をスペインから国際書留めで送ってきた事。

良くないところ:
機器を使わなくともソフトフォンが使えるのにそれがハッキリ書いていない事。
X-Liteなど無料版を使うと良い。 X-Liteではなく有料版はこのリンクから買うことが出来ます。

用意されているソフトフォンの出来がよくない事。
無料のオリジナルソフトフォンがあります。出来はよくないのですがはじめから設定が出来ているので、面倒な人は使ってみるのも良いかも。他のSIPプロバイダでも使えます。

ウェブの情報が正しくない事。(少しいいかげんな事)
日本まで0.02ユーロと言いながら実際は0.025ユーロ。
コールバック機能(PSTN-IP-IP-PSTNを使った通話)の場合、その料金は、相手までの電話料金と、自分側の電話料金の両方がチャージされると書いてあるのに、実際は相手までの電話料金しかチャージされていない。(課金計算の間違えだと思う。実際は安くチャージされている。)

SIPフォンに必要な機器についてはこちらへどうぞ

実際に会員同士の無料通話を試してみたい人は、このページの右上から、メールをください。会員同士の通話は、クレジットを購入せずに行うことが出来ます。ソフトフォンを使えば機器も必要ありません。
(TerraSipのページには、会員同士は無料と書いてありますが、どの番号に架けるのかの記述がありませんね。)
出来るだけ都合をつけてみます。

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SIPフォンの注意点

ここで述べているSIPフォンとは、日本のメジャーなIP電話のことではありません。それらのさらに1/5くらいの値段のIP電話です。 詳しくは以前の記事を参照してください。

今回は利用上の注意点。

1.知らない人のAPに接続しないようにしましょう
WiFiのSIPフォンでは街角で暗号化がされていない無線LANのAP(アクセスポイント)を見つけたとしても、それを使って通話しようとしないほうが良いです。
暗号化されていないということは、あなたのSIPアカウントの情報などが電波を通っている瞬間を他の人にも見ることが出来るという事です。 使う際には自宅で暗号化された無線LANのAPを使うようにしましょう。

2.SIPアダプタを購入の際には、SIPオペレータ以外でも使うことが出来る事をあらかじめ確認しましょう
たとえば、VonageというSIPオペレータでは、SIPの機器を販売していますが、Vonageのみで使えるように設定が固定されているというネットの書き込みを見た事があります。またPAP2と呼ばれる箱でVonageに固定されているものは大量に出回っているようです。 その代わりVonageは機器を安く販売しています。(昔でいう1円PHSみたいなもので、加入するかわりに安く機器を提供している) 私は注文の前にあらかじめメールで問い合わせました。

3.中国でSIPは使えない可能性があります
これもネット情報ですが、中国ではスカイプ (Skype)を遮断している場所もあるようです。SIPも遮断される/されている可能性もあります。自国の通信事業者/電話会社を守るためのようです。(ここでは中国国内からのSIPフォンによる発呼をさしています。中国にSIPで電話をかけることはできます。)

4.関係当局なら盗聴可能です
これを言ったらもともこもありませんが普通の電話でもできますね。但し関係当局でなくとも部分ネットワークのオーナーの趣味がSIPフォンの盗聴であれば、技術的には盗聴が可能なはずです。手間隙をかけて人の電話の日本語を盗聴するのもアホらしいでしょうが。
でも中国などで目をつけられたら盗聴するのは簡単ですね。
本題から外れますが、韓国のカンニングメール事件では、疑いのあるメールの中身を一月間までさかのぼって調査できたという事は、当地ではメールの中身までが当面の間記録として残っているのですね。ちょっとこわい。

5.WiFiのSIPフォンはホットスポットではつかえない
ほとんどのホットスポット(街角やお店で自由に使えるWiFiスポット)では、最初にブラウザによるアクセスが必要です。そこで、パソコンの個体識別を行っていることが多いようです。その場合、WiFiのSIPフォンは使うことが出来ません。(一旦パソコンのMACアドレスを騙してアクセスし、その後WiFiを使うという技もあるようですが)

6.SIP機器の電源のコンセントは日本仕様でしょうか、そして100V対応していますか
日本国内にてSIPはポピュラーではないので、通販などで機器を購入する際には要注意です。まあコンセントの形状については変換アダプタを取り付ければよいのですが、かさばりますね。

7.SIPオペレータにあまり前払いしない事をお奨めします
1分間の売上が3円等という厳しい世界の商売です。 PSTN(固定回線)使用料を考慮すると利益は1円そこそこ、もしくはそれ以下になると思います。 以前にも書いたとおり、今後淘汰されていく可能性が大きいと思います。よって追加は2000円までの小額をこまめにしたほうが良いと思います。また使えなくなった場合に備えて、どのSIPオペレータでも使えるSIP機器(上記2を参照)を選びましょう。

8.ソフトフォンは音声の遅れが大きい事がある
PCの状態により、とんでもない音声の遅れが出る事があります。ソフトフォン独自の問題であるようです。気をつけましょう。

9.警察や消防にはかかりません
特別なSIPプロバイダを除いては、緊急番号には電話をかけることが出来ません。

10.時間帯により通話品質が変わります
ネットの込み具合によるのかもしれませんが、音質が変わります。途切れ具合が出たという話も聞きました。(通話相手から)

以上、注意して使ってください。

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IP電話の種類 国際通話向け

日本では、IP電話として知られているインターネットを用いた電話、VoIP等と呼ばれていることもあります。
大まかに分けて、3種類の方法があります。

1.国内大手プロバイダがIP電話として050の局番で運用しているもの
通常の電話機をブロードバンドモデムに繋いで使います。
YahooBBフォンとか、ぷららとか色々あります。一般に広く知られているIP電話はこのタイプのものと思います。

2.パソコン上で使うメッセンジャーから発展したパソコン同士の無料通話を主にうたっているもの
MSNメッセンジャーとかヤフーメッセンジャーなどで、電話というよりは、パソコン音声通信と言った方が良いかもしれません。

3.上記の中間のもの
スカイプ(Skype)や、SIPフォンなどで、今回はSIPフォンについて書きます。

スカイプは、パソコンから固定電話番号にも電話をかけることが出来ます。また電話番号を割り当ててもらい着信することもできます。
良い点は、音が良いこと。通話料が上記1番に比べて半分から1/5位で固定電話と通話が出来る事。
不便な点として、パソコンを立ち上げておかなければいけない事。

SIPフォンを日本で使っている人は殆んどいないと思いますが、ほぼスカイプと同じです。一時期ライブドアがサービスをしていました。

スカイプとの違いは、
音質は携帯電話並です。そしてパソコンを立ち上げておかなくとも、数千円の追加機器で上記1のIP電話と同じように普通の電話機で発信と着信が行える点です。
一般のIP電話との違いは、
毎月の基本料が無料で、初期接続料も無料、通話料金はスカイプと同じくらいです。
つまり海外との通話が、パソコンをたちあげずに一般電話で、毎月基本料無しで一分3円以下で行える事が利点となります。

それにもかかわらず日本では、
追加機器が入手しにくい事。SIP電話のプロバイダが海外、よって日本語の説明が少ない事。大手(通信事業者として許可を受けているプロバイダ)が宣伝や運用しない事。(つまり日本では通信事業者の許可が必要なため弱小事業者は参入できない) よってその存在さえ知られていないことが多いです。

(SIP電話という言葉も、SIPというプロトコルを用いた電話機の事や、企業などで用いる電話システムを指す事が多いようです。一部、出張用等と銘を打ってSIPと固定電話のアダプタを売っています。)

但し上記1番にあげたIP電話でも、国内通話については、SIP phoneと同じくらいの値段なので、やはりアメリカ以外の海外との国際電話においてSIPフォンは、料金的なアドバンテージがあるという事になります。
事業者の例としては、前回の記事にあげたところや、10ドル位を先払いで使用無期限のところなど、色々あります。そしてスカイプと同じように気に入るまではSIPと固定電話の接続用追加機器を用いずにパソコンを使った通話も出来ます。

申し込みや基本料が無料なので、私は3つほどのサービスに加入しています。そして現在評価中です。
参考値として、IP電話 通話料比較表を書いて見ました。
ネットでサーチしてもどうしてもわからない方で興味がある方はメールをください。

追記:フュージョンコミュニケーションズが2006年8月1日よりソフトフォンを利用したトライアルサービスを始めたようです。曰く「ブロードバンド環境があれば、ISPの制限なく利用できるソフトフォンサービス」との事です。
国際通話料はちょっと高めですが、たぶんイギリスでも着信できると思うし、(明示されていませんが)このソフトフォンを使ってイギリスから日本へかけた場合は3分8.4円が適用されると思いますよ。

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無料国際電話 (固定回線を無料IP電話で呼び出し、続けてVoIP通話)

無料通話には色々ありますが、パソコン同士ではなく、パソコンから固定電話に国際電話をかけても通話料が無料というところは少ないと思います。たまたま一つ見つけました。
アドレスは、http://www.voipcheap.com
パソコンからイギリスの固定電話や日本の固定電話にかけた場合は無料です。
(またPAP2という箱を使えば、普通の電話機から相手に無料で電話をかけることも出来ます。)

Q:でもこの会社はどうやって儲けているのでしょうか?
A:確かに無料ですが、この無料通話は数分で切れるようです。

安定した通話を望む場合は、クレジットをいくらかチャージしておくと、途中で切れることがなくなるそうです。
そして、そのクレジットは購入した日から90日間有効だそうです。
つまり、安定した無料通話をしたければ、3ヶ月に一度、お金を払う必要があるということです。
携帯電話宛ての通話は有料なので、クレジットは無駄にはならないですが、結局は慈善事業をやっているわけではないので、そのようにして収入を得ているようです。でなければビジネスとして成り立ちませんね。

無料で思いっきり通話をするには
1.この無料電話で相手の家に電話をかけて、「これからSkypeなどのパソコンIP電話でしゃべろう」と相手に伝える。
2.その後パソコンどうしで無料通話をする。

これで、固定電話を利用した無料の国際通話ができますね。

どうしてもわかりにくければメールをください。

タイトルに偽り無しでしょう?

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